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魔王家族と変わった戦友  作者: 闇影 夜
不良魔族と魔王城
15/333

驚きの事実

俺は幽霊の調査の時に出会った夢さんの所へ行った。

夢さんいますか?

そこは前から空き家だよ

そこにいたのは管理人らしきお爺さんだった。

えっ嘘ですよね。かれこれ十年なるかねぇ。

えっ十年前って屋敷が取り壊し前の話になる。

夢ちゃん可愛い子だった。いい子で家族思いの子じゃった。

幸せじゃっただろうなー

夢さんは生きていない。俺,夢さんと確かに話しました。夢ちゃんは五年前に死んじゃぞ。話せるわけないじゃろ。

そんな。そんなはずは、

あんなに優しく、楽しそうに喋ってたのに

幽霊の研究の話とかたくさんしてくれたのに、

驚きの衝撃でパニックになった。

管理人のお爺さんの話が事実なら寂しい話だな。

お兄さん魔族なんじゃろ。分かるのですか?

あー分かるぞオーラがハンパじゃあないくらい出ている

魔力で、昔の記憶に遡ったのではないかのぉ。

魔力次第では過去の記憶に遡れる事が出来るとかぁ。

魔力量によっては死者を蘇らせたり、

幽霊として召喚させられるとか。

そう言う話を聞いたことあるぞ。

お兄さんが望むなら出来よう。

会いたいの願うのであれば。

魔王城には色んな魔族がいると聞いた。

もしかしたら死者を蘇らせる事が出来る者がいるのかも知れない。

探してみようなかな。その子を

いつかまたどこかで会えるといいな夢さん。

そんな話をお爺さんとした後。

空き家に一礼しその場所を後にした。

幽霊依頼が終わり、もう一度会いたかったでかねぇ。

あの子も幽霊だったなんて、

私もびっくりしました。

次回は夢は蘇る事は出来るのか、

そしてその能力者と出会えるのか 

続きは待っててください。

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