茜のクラスの決意
茜のクラスでは。
私達は茜さんの笑顔を守りたい。
あんな可愛い女の子をかなしませたらダメだ。
そこで、私達は瞬殺でやれる暗殺部隊に方向性で行こうと思う。あの子に気づかれないように。
でも茜さんって以前桜夜さんと戦った事あるんでしょ
あれは正しくは、桜夜の振りをした別の人物の仕業だ
概念とか、悪霊に近い奴だな。
蒼さんが魔王をやる前に魔王をやっていた。
その人物が裏を引いていたあの事件。
茜さんは最初誰一人自分の家族の記憶を覚えていなかっただぞ。あれは、かなり悲しかったはずだ。
急に起きたら誰も覚えてる魔族も居なかったし。
そして元凶を突き止め、全ての力を使った。
命も犠牲にしようとまで。
あんな無茶させていいのか。
あんなに優しいくそして家族思いの茜さんを
これ以上悲しませたくないんだ。
ロリコンと呼ばれてもいい。幼女好きと呼ばれても
いい。少なくても僕はあの笑顔を守りたい。
だから僕はこの茜さんの下に着く事にしたのだから。
それ俺も分かるぜ。
私だって。
いつもニコニコしてて欲しいもんな。
笑ってて欲しいのは私だって一緒よ。
じゃあこの方向性で決まりでいいか。
意義なし
異論はない
YEーS
喜んで。
光栄だ。
私の主の為にも。
泥を被っても、あの子を守る。
どの軍にもこの思いは誰にも負けない。
私達の女神様の為にも。
隙間からこっそり
ありがとうみんな。
私の為に。
動いてくれて。
私は嬉しいな。
『笑顔で微笑む。』
こうして茜のクラスは方向性は決まった。
暗殺部隊。悲しませる者全ての暗殺。
それが仲間や友だったとしても。
そう決意するのだった。