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魔王家族と変わった戦友  作者: 闇影 夜
不良魔族と魔王城
100/333

魔法少女の所属先

魔法少女の監視官になってた者達は

全員解放された。

ここには魔族と元魔法少女と魔女が、

いる。元魔法少女君たちに選択肢をあげよう。

私達と共に行くか、ここで死ぬか、

不良魔族の妹にめちゃくちゃにされるか。

魔法少女の君達はどれを選ぶ。

さあ選びたまえ。拒否権は君たちにはない。

君達七人の元魔法少女よ。

元言うな。まだ現役よ。

まだ私達ピチピチの気持ちも体も10代よ。

なんか言い方がばばぁくさいぞ。

どこを選んでもあなた達の命の保証は出来ないけど。


不良が多く所属し、己れの力が全てが決まる蒼葉軍か、


スパルタで、

破壊が全て絶対。失敗が一度も許されない水来軍か。


幼女だけど自分の周りを邪魔する者を許さない茜軍か。


優しい軍だが、私の守護する者の集まりで、

ルールが厳しい。

そして私の指示一つで決まるここか。


それとも女王に所属するか?

元私達の担任で、一緒に転移して来た先生の所

あの先生は死んで魔族になりサキュバスという一面もあるが、

ムチを振るうと女王様の力が増してしまった先生。

Mの人や変態が所属する場所だ。

ムチやヒールなんかでお仕置きされる場所。

君たち全員魔法少女の女の子だからって容赦はしないと思うけど。

どうする?女王様に所属者はまだいないけど。

まぁこの選択の中では一番楽な生き方だと思うけどね。


私達は話合い決めた。先生の元へ

私達は失敗のお仕置きや罰があった方がいい。

同じ魔族の中でもあいつらの下で動くよりマシだ。

へぇーそこに所属するんだ。

魔法少女七人は甘橙先生の元に着いた。

そして先生も、もちろん偽名だ。

先生の本当の性格を見た時。あの子達は逃れる事は出来ない。

絶対にね。魔女の私達は保証するよ。


ようこそ私の軍へ。

君達がここに来たと言う事は、あの魔族達の下を蹴ったと言う事ね。歓迎するわ。魔法少女の皆さん。

私はあの子達とは違うよ。

変態さん達。来て。

先生が呼んだのは男の魔族達だった。

その人達は?

私の使い魔達よ。

さてぺろぺろしなさい。

まずは靴を舐めて貰うよ。

やめてくれ。助けて。

だから言ったじゃん。逃れられないって

話を聞かないからだよ。

私達は知らないからね。

やめてくれー。

この女。狂っている。

さぁやれ。私は容赦はしない。

やめてって言ったて、やめてやらない。

もうここに所属した時点で、助けは来ない。


先生の二つ名は支配力の女

これは性別関係なく、先生の言葉は絶対服従。

逃れる事は出来ない。

先生の本当の名は酢橘咲。

つまり甘い顔と裏面があると言う事だ。

二面性を持つ先生には計り知れない。

私達も会った時、先生が変わったと思ったもん。

まさか二面性の顔だったとは驚きだもん。

魔族になってからなのか、元々の性格だったのかは

誰も知らない。

これから、どうなるかは考えたくない。

でも刺激的の何かは分かる。

この先、先生の所属する人いるのかなぁ。

頑張ってと手を振って見送ってあげた。



果物は参考にしただけで柑橘類の知識あまりないので

そこは分かった上でご了承をお願いします。


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