時は進み!完!
すねかじりは嫌だ・・・・・・
親ではない・・・・・・
世のだ・・・・・・
此のジョーちはそういう者だった・・・・・・・
かっこいい行為と多くの人をメロメロにしたりと・・・・
したいからするのではなく・・・・・・
自分の引いた線に動かされた愚か者・・・・・・
彼はようやくしたい事を探り始めたのだ・・・・・・
話を変えようマネーとは金とは・・・・・・
効率よく動かす為の物・・・・・・・・
そう信頼の証などではない・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
使われていくうちにそういう側面が生まれたが・・・・・
うーんそれでいいのか世よ?・・・・・・・
まあいいや兎に角間違えてた・・・・・
まあよくあることです・・・・・・
なので動いて欲しくて支給されるわけです・・・・・
ばんばん使えばいいわけです・・・・・・
念術強世ではね・・・・・
動かしているのは・・・・・
カルタシスエンブリオ管理委員会・・・・・
専門的な知識が多く持つ者が多い・・・・・
プロフェッショナルな役人集団・・・・・・
マネーの管理・・・・・・
エンハンツツリーの調子・・・・・
人のお悩み相談・・・・・
世界防衛等多岐にわたる・・・・・
同時に知られておらず・・・・・・
王家オーソドックスズィーベンが・・・・
やっていると多くは思っている・・・・・
王家の役目はヴァトラー由来以外の・・・・
アームズの管理等・・・・・・
おとぎ話前の方に描かれている物の管理・・・・・
ついでに此方も王家と対を成す・・・・・
リベリオンリーヒト・・・・・
知識のみの予備王家・・・・・
世にあいきらずけれど受け入れ者を受け入れてたりもする・・・・
比較優秀且つ知名度もあり・・・・・・
王家に成って欲しいと思う者が増え・・・・・・
カナいやミカンとジョーを使い王子は追い落とし・・・・
己が権威を高めたいと・・・・・・
今失敗に気がつき・・・・・・
「開けろ」
地下の大きな門・・・・・
スライムが蠢き・・・・・
綺麗にしている・・・・・
働き者である・・・・・
お疲れさまである・・・・・
いえいえですかー・・・・・・
癒されますねー・・・・・
おおっと・・・・・・
金髪の青年はヴァトラーシルエット・・・・
ヴァセレモニーを身につけ・・・・・
儀礼戦闘服・・・・・
仰々しい将校服・・・・・・
命じ・・・・・・
二人の魔術師ガッコは・・・・・
ヴァトラーシルエットヴァマージを身につけ・・・・
両手を掲げ・・・・・
両手から青い光を発し・・・・・・
大きな門が開いていく・・・・・・
「此れで旧きアームズが」
意気揚々と王子・・・・・・
ドウゲシュ・ネクスト・オーソドックスは・・・・・
開いた門を通り・・・・・・
念術を使い見渡す・・・・・・
大きな室内は知覚できる限り何もない・・・・・
「どういう事だ!」
イラつき腕を振り回すドウゲシュ・・・・・・
無機質な声が・・・・・・
「不必要なので全て素材に変化させ」
「世に返しました」
「なんだと!」
「必要なら知識を」
「お作りください」
「それでは!」
「リベリオンと同じでは!」
呼気を整え・・・・・
ドウゲシュは切り替え・・・・
「学園で作り」
「次なるオーソドックスたる俺の力を」
「世に知らしめてやる」
そして負けジョーは正統を受け取り・・・・・
反逆者の血族と民衆達と面白おかしく世を統べていく・・・・
後の世にそう言われ・・・・・・
完
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