表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/5

蟹田君ママは烏骨鶏

今日もおいしいご飯がくるのを楽しみしていた蟹田君は

蟹田君ママが目玉焼きとご飯をテーブルに置くと蟹田君は喜びました。

いつもは、おいしい水とご飯しか出なかったのです。


「私も遂に卵を産むことができたのです。なので今日は料理しました。」

実は蟹田君ママは烏骨鶏だったのです。

蟹田君はおいしいご飯を食した後、玄関からでると家の前に大きなお城が生えてきました。


蟹田君はお城を蹴り飛ばすとお城は粉々になり中から人がでてきて怒鳴り散らしました。

「おい!小僧、私の家を壊すな!」

と怒ってきたので無視して女子高にいこうとするとネクタイを引っ張られました。

「わしを無視するではない!」

といって通行の妨げをしてきました。


「私は女の子なのよ!通報するわよ!」

と蟹田君が注意をしたが言うことが効かなかったので殴り飛ばすと其の人は月まで飛んで行ってしまいました。


まだ上半身と下半身がうまく連携が取れてないので、ぎこちない動きで校門まであるいていきました。


まるでムーンウォークをするような歩き方でした。


校門の中まで行くとブラシを持った先生らしき人が蟹田君の歩く前方にブラシでこすりながら声を上げました。


「ハリー!ハリー!」


といいながら勢いよく地面をこすりました。

ムーンウォークの速度が上がり勢いが増しました。


余りの勢いに玄関を突き破り職員室を突き破り給食センターを突き破ると学校が崩壊しました。


そして、徐々にスピードが落ちていきゆっくりと止まりかけると蓋が取れたマンホールの中へ落ちて行ってしまいました。


くらいくらい穴に落ちていく蟹田君。


これからどうなる?













評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ