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【入道雲の呟き】
「ちょっと太っちゃったかも」
【夏のバイト】
「今月中にあと500個はスイカ割らなきゃ……」
【愛故のプレッシャー】
織姫「七夕前になると彦星がツイッターではしゃぐ」
【名探偵の夏休み】
「別荘に行ったら管理人の人たちが死んでいた……! これはやはり事件なのか……!? 後半に続く!」
【海開き】
「海開き……海を開く……あっ! モーセ!?」
「確かに割るも開くも似てるけど」
【例え】
「愛人11号と12号が同時に接近してるらしい。今夜は吹き荒れそうだ」
「は? お前愛人どころか結婚もしてないじゃん」
「台風を昼ドラ風に言うとこうなるんだよ」
【夏休み前に心理戦】
「明日から夏休みですが、今年は夏休みの宿題はありません。皆さん有意義な休暇を過ごして下さい」
「ば、馬鹿な……ありえない……っ」
「一体なぜそんなことになるんだ……!?」
「それは本当に夏休みと言えるのか?」
「ハッ。みんな待て、これは罠だ!」
「そうか、わかったぞ。夏休みの宿題はもう既に始まっているんだな……っ」
「さすが俺達の担任だ……! こんなトラップで俺たちを試そうとは……!」
【新学期】
「自由研究は何やった?」
「人間が自堕落な生活を送った場合どう変化するか、自分の身体を使って研究したよ」
「素直にやってないって言えよ」
【かなしい】
「今年の夏の思い出、何かある?」
「花火」
「へえ、いいね花火。どこで見たの?」
「自分の部屋」
「え?」
「コンセントの配線に熱が集まって爆発した」
「えっと、他に思い出はないの?」
「山登りかな」
「へえ! どこの山?」
「すぐそこの公園」
「えっ?」
「にある砂場」
「……なんか、ごめん」
【避暑地】
「休みの間、どこに行った?」
「今年は特に暑かったから、ロシアのオイミャコンに行ったよ」
「わざわざ世界で最も寒い村に……!?」
【季節の変わり目】
「食欲の秋だからなー。ちょっと太っちゃったよ」
「夏太りの責任を秋に押し付けるな」
【賛否両論】
「秋休みだけないのは不公平じゃない?」
「季節ごとに休もうとか不勤勉じゃない?」
【ぼっ】
「松ぼっくりの『ぼっ』って何?」
「……焼けぼっくいに火がつく音?」
【文字だけ見ると】
「紅葉狩りって何、森林伐採?」
「お前は脳味噌でも伐採されたの?」
【代わりに嫁に食べさせよう】
「秋なすは俺に食わすな」
「なんで?」
「なす嫌いなんだ」
「子どもか」
【よくわからない好み】
「お前、毬栗とウニ、どっち派?」
「投げるなら栗、ぶつけられるならウニ」
「わかってんじゃん。玄人?」
「まあな」
【○○の秋】
「食欲の秋、スポーツの秋って言うけどさ。この二つを並べると脇腹痛くなるよ」
「食べた直後に運動すると消化不良起こすからな」
「間に読書の秋を挟めばいい」
「「なるほど!」」
【お願い】
「紅葉が赤くなる理由、知ってる? それはね……」
「それは?」
「人間の血を吸うからさ……! お前の血を寄越せええええええええええ!」
「怪談は夏限定でお願いします!」
【きれる】
「弟切草の名前の由来知ってる?」
「さあ」
「とある兄弟の古い伝説から来てるらしいよ。それによるとね、その兄弟は、兄が弟の髪を切るのが習慣だったんだけど、ある日弟が『兄貴のカット、ワンパターンでつまらん』って言って、その一言にキレた兄が弟の頭をすごく変な髪型にしたんだって」
「だから花言葉が『恨み』なのか」




