ライブまで
私は、しがない、音楽愛好家である。
演奏と、視聴を繰り返ししている。
けれども、作曲(作詞も)して、結構大変である。
まず、家から、出来る音楽になった時代である。
スタジオや、楽器屋に行かないで、済むようになった。
練習なら、スタジオに行った方が良さそうだが、それは、違う。
スタジオへ行ったら、すぐ録音するということになるし、
そうしなければ、何もしない。
私の、考える音楽家は、私がしている音楽ではないが、
そこは、余り考慮しない。
次に、音楽をやっぱり、録音するということになっている。
そういう関連で言えば、グレン・グールドがいたが、彼のような、
神経質ではない。
もう少し軽い感じの、人が、相対すると思う。
その因果関係があったら、狭まって、音楽を録音するから、
音楽家なんだという意味になるだろうか。
餅論、それだけじゃないということが、分かるだろう。
ライブである。
なんと、ライブも、家の中で出来る時代である。
それが、不思議なんだけど、それで済むなら、その中で、ライブをするということである。
以上3点が、音楽愛好家であるという意味(作詞作曲はまた今度書く)である。