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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ebullient shot

作者:西住峰人
私立入間(いるま)中学校硬式テニス部。
この春から、部員は2年生ひとりとなり、部の存亡が危ぶまれている。
そんな入間中学にひとりの教師が赴任する。
その教師――谷口峰斗は[ジュニアテニス界の伊弉諾](イザナギ)
と言われていた、元名コーチだった。

入間中学に入学した[松元昂也](まつもと こうや)は
テニス歴2年の小学4年で初出場した
全国小学生大会でベスト4の実績をもちながら
その年に起こった、ある出来事をきっかけにジュニアテニス会から姿を消してしまった。

入学式直後から、存亡すら危ぶまれる弱小テニス部へ、
テニス部顧問になった谷口から、執拗な勧誘を受ける。

しかし、彼は首を立てに振らない。

あまりにしつこい勧誘に、昂也はある条件を提示する。

それは――

「谷口と試合をして負けたら入部する」と言うものだった。

しかし、谷口から出た答えは意外なものだった。

――現テニス部員の2年生[高橋佑太]が相手をする。と。

対戦は1週間後。ブランクがあるとはいえ、元全国大会ベスト4の昂也と
テニス歴1年弱の佑太。

テニス部の存亡を掛けて、谷口の特訓を受ける佑太。
そして運命の日を迎える。

佑太が受けた特訓とは!?
昂也との勝負の行方は!?
そして、テニス部の運命は!?

元名コーチと、挫折した天才、その二人を取り巻く『部活』の世界。

【ebullient shot】

「そのショットの先で何かが変わる!」
プロローグ
2017/05/09 16:08
元天才
2017/05/09 21:21
意義
2017/05/09 21:31
準備
2017/05/13 15:53
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