初です。初。はつで変換したら、なぜか発が先に出てきます。発投稿って変換されてしまいます。
こんな私ですが、アドバイス等いただけると嬉しいです。ラクガキ程度に読んでください。
「んふっ・・んふふっ・・・んふ!!」
真っ暗な部屋に一つだけある明かりの前から気持ちの悪い笑い声が聞こえる。
このお話の主人公の笑い声である。つまりは、まさのり君の笑い声である。
まさのり君はけっして、世間で言われるコミュ障等と言われるような類ではない。
ただ単に、本気でゲームが好きな30歳目前の中年である。
ゲーム好きが災いして、ちょっと定職についていないだけである。
定職についてしまうと、ゲームのイベント等を逃してしまうため派遣会社に登録して、単発の仕事をしているだけである。
どこにでもいる青年だと、まさのり君は自分に言い聞かせているのである。
つまり、ゲーム命のまさのり君にとっては定職につき、全うに生きるのは二の次で、ゲームをすることが生きる目的なのである。
現在、まさのり君は現在パソコンの前で正座をしているようだ。
「先行ダウンロードもした。キャラも作った。後はサーバーが開くのを待つだけや!」
ちなみにまさのり君は関西人ではない。ただ、ただ、興奮してなぜか語尾だけが関西風になっているだけである。
なぜ興奮しているか・・・直接まさのり君に聞いてみよう。
「待ち待ったオンラインゲーム『ココロノアリカ』が今日から正式サービス。随分待たせていただきやした!」
ちなみにまさのり君は江戸っ子でもない。
「前のオンラインゲームもやめて、ちょー期待してるんだぜ!ちゃんと楽しませろよ!」
前のオンラインゲームをやめて、どうやら『ココロノアリカ』というオンラインゲームに乗り換えたらしい。
「俺はサービスが続く限り『タカラノアリカ』をやり続けると思っていたんだが、まさか同じ会社から続編が出るとはな・・・んふっ・・・んふふふっっ。」
今やってるオンラインゲームの続編なんですか?そうなんですか?
「今までやってた『タカラノアリカ』では、現存してるだろう装備類とかも全部集めたと思うし・・・ボスも全部ソロで倒せる様になったし、対人戦を挑まれても負け無しだったしなぁ。まじで飽きてきた所にありがてーわ。」
ほうほう。それでそれで?
「最後はもう取引掲示板で取引じゃなくて、みんなの事を煽って楽しんでたからなぁ。」
それは随分な楽しみ方じゃないですか・・・煽られていい気はしないはずですよ?
「まぁでも、『タカラノアリカ』には5年も楽しませてもらったし、アカウントも高く売れたし本当にいい思いをさせてもらったよ。まさか200万を超えるとは思わなかった。しばらくは働かないで『ココロノアリカ』を楽しめるな!」
むむ?なんですと?アカウントを売った!?それはゲームの規約に違反するんじゃぁないですか!
「んふっ!20:00ジャスト!」
そして、まさお君・・・いやまさのり君でしたね。彼は必死に『タカラノアリカ』にログインしようとするのであった。
ログインしようと?ログインするんじゃなくて?
えぇ、そうです。ログインなんてさせません!彼はアカウントを売るという重大な規約違反をしているんです!彼にはそれ相応の罰を与えないといけません!
「あれー、全然ログインできないじゃん・・・みんな一斉にログインしてるから、サーバーに負荷がかかってるのかな。」
いいえ。ログイン出来ていないのはあなただけです。悪い子には罰を与えないといけません。
「この俺をじらすとは・・・んふっ!・・でもこんなログインを繰り返す様な作業ですら今の俺には心地いい!」
あーそうですか。あなたがログイン出来るのはもう少し先です。ちょっと準備がありますので・・・
こうして、まさのり君は、自分の知らないところで、自分の知らない人を、怒らせてしまったのである。
とりあえず、導入分だけ試験的に投稿させていただきました。今後は、書き溜めた。もしくはノってる時に投稿させていただきます。つまりは不定期です。
思いつきや、アドバイス等により改編する可能性大です。