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時効的神判

作者: ムラカワアオイ
掲載日:2021/09/14

起きる。

時計は午前三時。腹が減る。

何か食べたくなる。少し、迷って、玄関を開ける。

コンビニへと自転車を飛ばす。

コンビニの中でぶらぶらと歩く。

パンを買い物かごにいれる。チーズケーキと缶コーヒーも。

ぐるぐる変わる、この国のセルフレジ。

店員さんと笑う。

MAYONAKA。

自転車にまたがる。

こんなことを想う。

イクツになっても成長する人は成長する。

イクツニなっても成長しない人は成長しない。

ルーズになれない僕がいる。

自宅マンションに到着。

地下駐輪場から10階の部屋とエレベーターに乗る。

YAHOOのメールを見る。

嬉しい情報を知る。昼下がりに愛しきあの人に伝えたいと想う。

パンをカジル。

チーズケーキを見る。

僕は詩人の一分。

毎日を感動して生きている。


ガンバレの声に次も頑張りますと誓う。

とにかく、

とにかく、

最後に大声で笑えれば。詩人の一分。

僕の日々を愛しく想う。

この人生に大きく誓う僕がいる。

珈琲を入れて、生きていることに感動を憶える。

僕がこの世界という名のこの部屋で。

広く。

広く。

僕は生きている。僕は詩人の一分に。

外をずっと、見ている。陽が昇る。

呼吸と生命。僕はこの惑星で生きている。

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