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時効的神判

作者: ムラカワアオイ

起きる。

時計は午前三時。腹が減る。

何か食べたくなる。少し、迷って、玄関を開ける。

コンビニへと自転車を飛ばす。

コンビニの中でぶらぶらと歩く。

パンを買い物かごにいれる。チーズケーキと缶コーヒーも。

ぐるぐる変わる、この国のセルフレジ。

店員さんと笑う。

MAYONAKA。

自転車にまたがる。

こんなことを想う。

イクツになっても成長する人は成長する。

イクツニなっても成長しない人は成長しない。

ルーズになれない僕がいる。

自宅マンションに到着。

地下駐輪場から10階の部屋とエレベーターに乗る。

YAHOOのメールを見る。

嬉しい情報を知る。昼下がりに愛しきあの人に伝えたいと想う。

パンをカジル。

チーズケーキを見る。

僕は詩人の一分。

毎日を感動して生きている。


ガンバレの声に次も頑張りますと誓う。

とにかく、

とにかく、

最後に大声で笑えれば。詩人の一分。

僕の日々を愛しく想う。

この人生に大きく誓う僕がいる。

珈琲を入れて、生きていることに感動を憶える。

僕がこの世界という名のこの部屋で。

広く。

広く。

僕は生きている。僕は詩人の一分に。

外をずっと、見ている。陽が昇る。

呼吸と生命。僕はこの惑星で生きている。

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