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序章 −始まり……そして終わりの物語−
12月9日に追記した序章です。
このお話は全ての根元にして始まりです。
そして、同時に終わりでもあります。
−僕は誰だろう?−
−僕の周りには何もない………−
−あるのはガラクタと僕だけ−
−でも、なんで僕はここに一人なんだろう−
−何かをするためにここにきた?−
−何かをしたからここにきた−
−わからない……何も、わからない……−
−でも、一つだけわかることがあるんだ……−
−ひとりでいることはとてもさびしいんだって……−
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