【世界観】
はじめまして、神月るいと言います。
今回は、”クリムゾン・エクレール”の説明をさせていただくために【取説の章】を用意させていただきました。
完全には、ネタバレ要素は入れていません。
【世界観】
この物語の舞台は、『ユグドラシル・アーク』という”世界の枝(回路)”となります。
”世界の枝(回路)”とは、全部で12つの世界が枝となっている事を回路と呼ぶ。
世界には、様々な”落胤”が存在しているが”柱の落胤”と呼ばれているのは『神竜』『邪竜』『神子』『終焉』『救済』である。
”柱の落胤”は、それぞれ力が存在しているため落胤を狙うため争いが絶えない。
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【四大勢力】
この『ユグドラシル・アーク』には、”四大勢力”が存在しています。
魔道や機械を極めた大帝國と呼ばれていて、皇帝が暴君と呼ばれし”エルク・ラリオ要塞帝國”。
要塞帝國の圧政を壊すために集まりし者がいる”アルキメデス解放軍”。
中立の立場と信仰を高める場所として存在している”フォルセナ中立帝国”。
古き時代に存在していた大帝國を復興させて存在を強くさせた”エクレール復興帝國”。
【ゲーム企画】
来年の夏辺りに、”クリムゾン・エクレール”の本編だけのRPGゲームを配信販売サイトに出そうと思います。
主人公は、アシッドでやっていきます。
小説は、アシッド視点とアゾット視点でやっていきます。
それでは、本作で会いましょう。