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鍵師は道を切り拓く  作者: SYG
第二章
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ダンジョンに入る前に






「さて、ダンジョンの入り口を見つけたけど・・・今日はここで一回休もうか?」


およそ1日半掛けてたどり着いた下層への入り口の前で僕はフェルにそう提案した。


まだ暗くなるまでは結構時間があるが、ダンジョンの中では何が起こるかわからない。


それならば、今日はここで休息を取って明日の早朝からダンジョンの攻略を始めた方が良いだろう。


「・・・分かった、休もう」


僕に休息を提案されたフェルはなんだか、躊躇う様子だったが、納得してくれたようだ。


その後の時間は、昨日と同じように土属性魔法でテントを作り、周囲の探索をする事にした。


幸い、この場所は森の中探せば色々な物が見つかった。


普通の獣を狩って食料を確保したり、食べられそうな野草も見つけることが出来た。


街を出る前にかなりの量の食料を貰ったが、それでも食料はあっても困らないだろう。


そうこうしているうちに、あたりが暗くなってきていた。


その日の夕飯は森で狩った肉を焼いた物だった。


ただ、焼いて調味料を掛けただけのもだったが、フェルの料理の腕が良く、とても美味しい夕飯だった。


そんなこんなで今は食後のゆったりした時間を過ごしていた。


この森には魔物なども出るが、僕が戦争時、街に張っていた結界の魔法を を張っているからかなり安全だ。


これのおかげで夜も安心して眠ることが出来る。


僕はふとテントの方を見る。


中には先にテントに入っていったフェルが寝ているだろう。


休息を提案した時、フェルは少し躊躇っていた。まるで早くダンジョンに潜りたいようだった。


フェルは何かこのダンジョンについて何か気づいたのだろうか?


とは言え、今こうやって一人で考えていてもしょうがない、 明日ダンジョンに潜る前にフェルに聞いてみるとしよう。


そう結論づけて、僕も寝ようと、その場から立ち上がり、フェルが寝ているテントの隣に作ってあったテントに入りそのまま眠りに着いた。



いつもお読みいただきありがとうございます


誤字、脱字、話の矛盾点を見つけた場合、ご報告頂けると有難いです


意見なども言っていただけると有難いです。


まだまだ未熟な文章ですが、日々努力いたします。


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