表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
鍵師は道を切り拓く  作者: SYG
第一章
81/158

戦いの始まり

また長いことサボってしまった・・・


本当に申し訳ないです。







人族の兵士たちは、転移陣の周りに簡易的な拠点を作り、これから始まるであろう本格的な戦いに向けた全ての準備を終わらせ、これから攻め入る天使族の街が見える森の中に潜んでいた。


その数およそ千、だがこれは先頭部隊に過ぎない彼らの後ろには陣形を組んだ数倍の兵士たちがいるのだ。


さらにその後ろには人族の希望であり、切り札でもある勇者達がいる。もはや兵士たちの頭の中には敗北、という二文字はきれいに消失しており、確実な勝利を確信していた。


だがしかし、彼らの内のほとんどがこの戦争の本当の意味を知らされず、人類を不埒な侵略者から守るのだと息巻いており、人族の勝利を今か今かと待ちわびていた。


彼らからかなり離れ、人族の兵士が誰もいない森の中に自分達が見たとことも知らされることもなかった、⦅魔導人形⦆(ゴーレム)が待機していることなど知らずに。







~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





一方で天使族側では急造ではあるが建設した防壁の裏側にある広場で数々の天使族、いつもは人の姿をしているエンシャントドラゴン達が本来の姿である純白の勇壮なドラゴンの姿で待機していた。


こちらも、人族と同様に戦いが始まるのを待っているのだ。


だがしかし、人族と違うところは、これがどんな戦いで自分たちが戦う理由を知っているところである。


そんな天使族達の後ろから全体のを指揮する役割であるバ-ナルドと一緒に創真とフェルが歩いてきていた。


創真達が、皆の前に出るとそれまで、ざわめいていた広場がいきなり静かになった。


「今回の作戦は、僕が考えたものだけど、皆には意味のわからない物もあったと思います。それでも僕の話を聞いてくれて、しかもそれを実行してくれて・・・本当にありがとうございます。しかしそれが成功しこの戦いに勝てるかは、ここにいる皆さんにかかっています。だからよろしくお願いします。この戦い絶対に勝ちましょう!」


創真がそう言うと、そこかしこから「これは俺たちのたたきなんだからあたりまえだ!」とか「頑張ろうぜ、勝つために」といった声が上がった。


それを聞いた創真は、無性に嬉しくなり笑顔でもう一度、頑張りましょう!と声を張って言った。


「どうやら士気は十分のようだな。では、始めよう。五年前の屈辱を晴らすため、我らの大切なものを守るために。門を開け!絶対に勝つぞ」


バ-ナルドがそういうと広場中にいた者たちが一斉に雄たけびを上げる。それと同時に門が開き、その奥に森が見えてきた。


そこには、何も見えないが誰もがそこにたくさんの敵がいることがわかっていた。


一方、人族側でも門が開いたのは確認され、森の中で隠れていた兵士たちが一斉に立ち上がった。


こうして、天使族は、本当に大切なものを守るため、人族は人類を守るためという偽りの建前を胸に戦争は始まったのだ。






いつもお読みいただきありがとうございます


誤字、脱字、話の矛盾点を見つけた場合、ご報告頂けると有難いです。


まだまだ未熟な文章ですが、日々努力いたします。



1ヶ月前にやっと再開して1週間投稿するといったばかりなのにまたお待たせしてしまいました。本当申し訳ありませんでした。


今は安定して投稿出来るかわかりませんが、前と同じように週一投稿出来るよう頑張ってみます。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ