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鍵師は道を切り拓く  作者: SYG
第一章
34/158

なんか・・・長くね!?




10階層のフロアマスターがいた部屋に拠点を構えた創真はこの謎のダンジョンの攻略を開始する。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




今日も今日とて創真はダンジョン攻略をしていた。ゴブリンキングを倒してから直ぐに現れた階段を下り、順調に1階層ずつ進んでいく。


21階層から25階層でスケルトンソルジャーと、ゴブリンソルジャーの混合部隊画像出現した。その高い連携能力に翻弄され苦戦したがなんとか倒すことが出来た。


26階層から29階層までは遂にスライムが出てくるようになった。フロアマスターの様に巨大ではなかったが一体ずつ魔石を砕くのが中々骨の折れる作業だった。


30階層にも勿論、フロアマスターが出てきた。ここのフロアマスターはオークの群れで、その数と強さに苦戦させられた。


オークとは、ゴブリンを2メートル以上に大きくした様な感じで顔が豚、まぁよくゲームに出てくる奴を思い浮かべて貰えればそれであっていると思う。


オークは、基本的にゴブリンと一緒で群れで活動する魔物だ。それはその数もさることながら高い身体能力と、脂肪による防御力と凶暴性が強くギルドが決めるランクではCランクである。


因みにギルドとは、冒険者に仕事を斡旋してくれる場所である。どこの街にでもあり冒険者に役立つサービスが充実している。


その中で冒険者にもランクがあり、EランクからSランクまであり、入ったばかりの新人がE、ここにのランクにゴブリンやスケルトンも入る。更にそこから慣れてきて、ギルドに認められるとDランクなれる。


Cは中堅、Bで一流、Aで超一流と言われ、Sになると伝説級と言われ、殆ど居ない。EからCまでの実力にはとても差があり、Cになれるのも少数であったりする。


そしてそんな中堅レベルの冒険者と一緒のランク帯に位置するオークが集団で、創真はそれはもう苦戦した。


囲まれたら絶対に勝てないので、スピードで翻弄しながら各個撃破していき、時間をかけてようやく討伐した。


オーク達を倒した後は流石に疲れたので、魔石を回収して10階層の拠点に戻り、狼の肉を食べてその日は休んだ。


そこで創真がふと思い浮かんだ考えそれは


「いつまでこのダンジョン続くんだ?」


そんなことであった。




いつもお読みいただきありがとうございます


誤字、脱字等を見つけた場合ご報告いただけると有難いです。


体調が絶不調でしたがなんとか投稿出来ました。


タイトルと中身が合ってない様な気がしますが気にしないでください。



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