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鍵師は道を切り拓く  作者: SYG
第一章
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行動開始





転移した先で目を覚ました創真は現状を整理。


その場所は、未開拓の全く知らない場所であることがわかった。






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



創真は、転移した場所から未だに一歩もう動かずに居た。


とりあえず、理解はした。理解はしたのだが、認めたくない。


「そ、そうだよな、本当にここが天山の向こう側だっていう、正確な証拠は、ないもんな」


誰にいうでも無く創真はそう言ってポジティブに考えることにした。(正確には現実逃避と言う)


だがポジティブ(現実逃避)に考えたところで転移させられたのは、事実なのだ。まずは、これからどうすらかを考えなければ。


とりあえずテンプレよろしく所持品確認、持っている者は、ナムルさんに貰った魔剣、そして一応持っていた主神の書、そして、


「なんなんだろう、これ?あの夢と関係あるのかなぁ」


そう、創真もついさっき気がついたのだが、創真は、右手に錆びついてボロボロになった鍵を握っていたのである。


それは、夢の中で光が最後に収まった場所だった。


さて、ここまで持っている物を挙げてきたがここで問題が発生する。


それは、食料がないこと、確保するあてもないことだである。


人間が生きていく上で食料は必須だ。こんな辺りに何も無い雪原でそれがない、確保できないとなるとサバイバル能力などあるはずもない創真では、何もできなくなってしまう。


創真が、先程から現実逃避をし、ぼへ〜っとしながら持ち物確認をいると、遠くから何かが走って来るのが見えた。創真は、すぐに頭を切り替え魔剣を構える。


そうだ、ここは全く知らない土地、何が起こるか分かったものじゃない。


こちらに近づいて来る影は、2つかなり素早いようで創真との距離がどんどん縮まっていく。


距離が近くなって気がついたのだが、その影は四足歩行をしていて、犬・・・と言うよりは狼に近いかもしれない見た目をしていた。


そして、その2つ、(いや狼だから2頭か)の 目は、完全に獲物に対するものだった。



この場所では、完全にサバイバル、創真ごとき気を抜いたら簡単に今、目の前にいるような獣の餌になってしまうだろう。


だからここからは、頭を切り替えなければ、生きて帰る為に。


そう、創真は決意し魔剣を握る手に力を入れる。


対人戦以外は、初めてだが訓練でナムルさんに少し教わっていたし、書庫で読んだ本にも注意点などが書いてあった。


それを参考にすれば・・・!


そうして、創真の、初の人以外の戦闘が始まるのであった。








いつもお読みいただきありがとうございます。


誤字、脱字等を発見した場合ご報告いただけると有難いです。



今回から前回のあらすじ的な物を追加してみました。変な所があれば指摘していただけると幸いです。





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