文芸科ジャーナル1 byリック
文芸科ジャーナル
私は、作者に質問することに成功した。
皆さんおはこんにばんは!文芸科ジャーナルを作っている、リック・ト・エレクです。聞いたことあるかたは不思議に思うかも知れませんが、今から作者(企画科生徒)にインタビューで皆様が訊きたいことをじゃんじゃん聴こうと思います。
漣:おはこんにばんは。作者兼企画科に名前の属する漣です。
おはこんにばんは。企画科は制服が私たちと違うのですね!
漣:そうですね、青春学園には、たくさんの学科がありますが、企画科、文芸科はそのなかでも一段と変わっているんですよ。
そうなんですか……。では、そろそろ、『青春学園文芸科企画』について教えて貰いたいと思います。まず、青春学園文芸科企画とはなんですか?
漣:作者であり企画者の一人寂しい企画なんですね!これが。参加型にするかまだ不明ですし、不確定要素がたくさんあるんです(笑)
寂しい(笑)いやいや、そこはもっと頑張ってくださいよ!では企画についてではなく、青春学園そのものについて、教えてください。
漣:学校です。あ、たくさんの学科にわかれていて、中学・高校や、大学というよりも、専門学校に近い感じでしょうね。まあ、普通科も健在していますし、貴方みたいな大学院まででた人も特別学科で通わされていますけど。普通科は高校生の人がたくさんいますよ。
さらりと私の設定言いましたよね!自己紹介がおかしくなっちゃいますよもう!!
漣:HAHAHA(笑)
いや、笑い事じゃないです。そういえば、特別学科と言っていましたが、企画科と文芸科についてお訊きしてもよろしいでしょうか。
漣:凄い大切じゃない?それ。出来るだけ、細かく話そうかな。
企画科は、僕が属している以外特になにもないですね。では、企画名にも入ってる、文芸科について、言いますね。
文芸科は国家支援特別学級と表示されるんです。本当は秘密組織。正式名称は極秘管理組織時空科と言ってですね……
漢字だらけじゃないですか!しかも重要語句だらけで、いいんですか?言っちゃって?
漣:え、ダメなんですか?そうか、今後の展開にも繋がってしまいますし、さっきのだけでいいでしょう。
危うく企画が終了するところじゃないですか!もう!!
では、私がなぜ存在しているのか知りたい方もいるでしょうし、そこはどうなんです?
漣:活動報告通り九人があみだくじで選ばれたメンバーですね。他には出してない、既存キャラや毎回いるヤツ、名前は出てないけど、登場済みのあの人とかね。えすえふキャラならレクサスX型くんも文芸科にいますよ。あと、少しだけ出てきたヤマタノオロチの琉奇とか、海人くんである白雪くんとか、女性キャラなら亜妄ちゃんとかいますね。
私も顔合わせ済みですが、同じ人がいませんか?
漣:三九くんでしょ?お人形のように小さい子はメール(別の話のキャラ)の持ち物で、大きい方は、かなり前に書いた無題の恋愛価値観の男性側ですね。キャラ単体としてはもっと面白いですよ?海人くんに「お兄様」とか言ってて。あと、琉奇に似てる、琉過がいますね。
確かにいますね!琉過さん、大人の女性って雰囲気の方ですよね。
漣:はい。ヤマタノオロチではない琉奇は成人男性なんですけど、双子のお姉さんが琉過なんですよ。別の話の双子が会っちゃった感じね。最後の一人も紹介しますか。
凛さんですか?
漣:そうそう。運動会系医療馬鹿(笑)男なのか女なのか謎にしてるんですよ。男らしい見た目に聴診器つけてるの。皆に優しくていい子だけど、かっこいいよね。そういえば特別講師も充実してるけど知ってた?
先生ですか?面白い方々がいますね。気になったのはなんでトーマスが……
漣:んーなんとなく(笑)活躍は楽しみにしといてね。
あとは、話の内容ですね。少しだけ、あらすじを教えてください!
漣:いや、あらすじ最初に書きますし(笑)そうですね……文芸科は無駄にされた時間を取り返すのが目的です。恋に破れたからその期間を取り戻す。囚われていた時間を取り返す、死んでた期間を取り返す。そのために学園は存在しているのですが、ここに、危険人物が紛れていまして、それの監視が特別な九人の任務って感じです。
難しい話ですね……もうそろそろお時間なんです、何か一言をどうぞ
漣:はやいね……。これから頑張れればいいなと思ってます。よろしくお願いします。
ありがとうございました。漣さんが、これからどう展開していくか楽しみです。本編でも企画科さんと絡みたいですね。それでは、文芸科ジャーナルの次話もよろしくお願いいたします。