第1話 ベニショウ健在
僕の名前は原田優希。高校2年生。高校で放送部に入っていて、高校には特待で入った。放送部としてラジオに出演していて、DJ明日香さんとも共演した。タレントだった分、部活の監督さんには厳しくされている。高校のクラスの友達にベニショウという友達がいる。簡単に言うとイジられ役。後2人の僕の仲間を紹介しよう。僕の大親友、會田俊。こいつにはそうとう助けてもらっている。相談にも乗ってくれるし頼れる。もう1人は阿部智晴。ボーイッシュな女の子。でも僕と同じアイドルが好き。とにかく我々4人はモテません。
「優希、明日遊びに行かない?」
「明日練習。日曜日ならいいよ。」
ベニショウのくせに…。
「どうした優希?」
「ベニショウが遊びに行こうだってさ。俊もカラオケ行かない?」
「え?カラオケ?歌えないよー。」
歌わせるぞ、ベニショウめ。
「カラオケなら私も行く。」
「智晴、ポイントカード渡しておくから先に歌ってて。用事済ませてから行くから。」
僕はその日、凛とご飯行く予定だ。
凛との食事の後、カラオケに向かった。案の定ベニショウは童謡やら演歌やら歌わされていた。
「優希、歌ってー。」
「うん。」
「ベニショウもマイク持って。」
ベニショウだけ歌わせる。
「智晴。ベニショウ結婚できると思う?」
僕と智晴はニヤけた。
「無理でしょ。」
「1回くらいデートしてあげたら。」
「1回だけだよ。ベニショウを徹底検証だね。」
新たなネタが見つかるかもしれない。デートは1週間後らしい。智晴、頼んだよ。 続く




