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エロゲ攻略は簡単ですか?  作者: 大黒
第一章 異世界へ──攻略開始。
4/18

その3 なびと説明とお小遣い

幼稚な文です。すみません。お願いします!感想どんなことも受け入れます。お願いします。

 うーーーーん。むにゃみにゃ、グーーーースピーーーーーーーーい。? パチン!

 あれここどこ?

頭が睡眠状態から起きてくる。

 いや、知っている。ここは・・・・・・・エロゲー世界!(絶望)

 災厄だーーーーー!

 てっもう一度言うけどどこだよ?

 横たわっている体を上げるとここがベットの上だとわかった。

 ベットは真っ白で、ほのかにお日様の香りがする。

 いい匂い!

 ここはどこかの部屋らしく周りには色々の家具がある。

 ベットは部屋の右奥にあり、目の前にはドア。

 左側には本棚と勉強机そして右側にはクローゼットがある。・・・・・・・・うん。無個性な部屋だなーーー。

 さて、これからどうしよう?

 寝るか?トイレか?いっそ歌うか!

 真っ赤なお鼻の〜〜〜〜ねこさんが〜〜〜〜〜!

 ・・・・・・・・うん、どうしよう?

「お!起きたか!」

 そんな時ドアの外。つまりは廊下からさっきまで聞いていた声が聞こえてきた。

 この声はナ〜ビ!

「おまえーーー!はやく別の世界に連れて行け!」

 素早くドアを開けた俺は驚いてしまった。

 目の前にいるのはナビ。そのはずなんだが・・・・・何かが違う。

「はじめまして。村上一。私の名前はなびじゃ。よろしくな」

「いやいやいや!さっきまで一緒に居ただろう!しらばっくれるなよ!」

「何を言うか。それは、異世界案内天使じゃろ。わしはこの世界の案内天使じゃ。」

 えっそれってどういうこと?

 そういえばこのなびさん。たしかにさっきまでのナビさんに似ている。しかし違うところがあった。それは羽だ!

 ナビさんは白色の羽だったが、このなびさんは何故か黒色だ。さらに髪の毛は黒色のストレートロングヘア。悪魔に似ているのは気のせいだろうか?

「悪魔じゃないですよね?」

 聞いてしまう。

「はーーーー!何を言うか!わしは天使じゃ!確かに人が困っているところを見るのは好きだ。しかし天使じゃ!」

 いや悪魔だろ!

「とにかく、わしの役目はただ1つ!お主にこの世界を案内することじゃ!早速この世界はどんなところか説明するぞ!」

 なるほど。だからなび。・・・・・・いや関係ないか。

「説明するとここはエロゲーワールド。ヒロイン達を攻略し、ヤリまくることができる。ルールは簡単。この街に住んでいる、対象のヒロインには貴様だけが見ることができる好感度メーターが浮いている。その子を攻略するのじゃ。」

 なるほど。つまり街に出ればヒロインを見つけることができるのか。

 よし、そうと決まれば!

「寝よ!」

「うおーーーーーーーーーい。寝んじゃねーーーーーーーーー!」

 思い切っり頭を叩かれた。グーで。

「痛いわ!なにすんだよ!」

「それはわしのセリフだ。お前は高校3年生!学校に行け!」

「え?学校ここにもあるのか。」

「あたりまえだろ。ここは貴様のいた世界とはそれほど変わらないからな。変わったところは、お前の親は海外にいて、この一軒家に貴様は一人暮らし。県立恋して高校の3年1組15番。クラスの友達で一番仲がいいのが中村ごん。ごんは熟女大好き、変態男子!こんな感じじゃ。」

 一人暮らしってラノベ設定かよ!

「よし!行ってこい!」

 うーーーーん。

「行、行って来ます。」

 クローゼットを開けてなぜか少し汚れたりほつれている制服に身を包んだ。

「あとこれも貴様に渡そう。」

 なびの手には黒い物体があった。

 ・・・・・・財布?

「中には50000円入っている。ほれ貴様のじゃ。」

 そういって俺に渡してくれた。

 50000円かーーー。はっ!?50000円!?!?!!

「いやいやいや、多すぎだろ!なに?生活費込み?」

「何を言うか、生活費は一階の居間にある。それはお小遣いじゃ。」

「お小遣いじゃねーーーー!」

 キレてしまう。おかしいだろ。元の世界のお小遣いは月2000円だったよ!25倍だよ!そんなに持てねえよ!

「まあまあ、言っただろ。この世界はエロゲー世界だと。女の子の攻略にはデートなどで金がかかってしまうのじゃ。金は必要じゃ。うんうん。」

 あれ?勝手に納得してる?

 ていうか、攻略ってそんなに金かかるの?リア充大変だな。

 余り使わなければいいか。

「ありがたく頂戴します。」

「うむ、持ってけコソ泥。」

 コソ泥!やばい、罪悪感が!

「さて居間には朝ごはんを用意しといた。存分に食え!」

「えっ!なびさんが用意してくれたんですか?」

「もちろん。なにせこれから一緒に暮らすからな!」

「は?聞いてないぞ!」

「言ってないからな。」

 なびは当たり前のように言い「早く来い」と言ってすたすたと居間に向かってしまった。

 同居?

 心臓がバクバクとなってしまっている。

 だって女の子とだよ?攻略しないとはいえ緊張する!

 そんなこんなで俺の異世界生活(元いた世界とあまり変わらないが)始まった。





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