サラマンダー
精霊サラマンダー
別名:火蜥蜴
生息地:精霊界、アストリア大陸全域
体長:40~50cm程度
サラマンダーは魔術界で唱えられるこの世を構成する基本元素……即ち火、水、風、地の4属性の内の火の属性を象徴する精霊。炎に宿るとされる。
赤い色をした蜥蜴の姿で知られており、燃え盛る炎の中でも意にも介さず存在できるのだという。
上記の4属性を象徴する4大精霊(サラマンダー、ウンディーネ、シルフ、ノーム)は精霊の中でも発見・召喚がしやすい。サラマンダーも術式さえ知っていれば精霊とは縁の薄い魔術師でも召喚が容易。
外敵を攻撃する際は口から高温の炎を吐いたり、体を燃え上がらせて相手に突進するといった行動を行う。
サラマンダーは攻撃を受けたりすると脱皮し、傷を治すことができる。
このとき脱皮した際の生皮はサラマンダーが自身の炎で焼き尽くしてしまうが、燃やされる前に保存することでいろいろな用途に活用できる。
サラマンダーの皮は自身の炎以外では決して燃え上がることはなくさらに丈夫であるため魔術の素材や高級品に用いられたりする。錬金術師も素材として活用することがあるため需要は高く高値で取引される。
自然発生するサラマンダーは炎の燃え盛る過酷な環境で生息し、気性も荒いため捕獲や討伐は困難であるが
純度の高い皮を求めたびたび魔術師が訪れている。




