妄想の中とは
俺の名前は綾人。中学生。極々普通の学生だ。
そんなある日突然思わぬ出来事が起こった。授業中チャイムがなり火災の報告があった。家庭科室からだそうだ。俺は必死に目立とうとみんなを助けようとした。「みんな落ち着け!大丈夫だ!」俺...やるな。
その時放送でこれは訓練だと告げられた。え。訓練かよ。そんな風に思った。俺は内心恥ずかしかった。だって訓練なのに必死になってたやつだぜ?誰が見ても笑うさ。あーあやってらんね。そんな時一部から笑い声が聞こえた。恥ずかしい...実に恥ずかしい。まあ1週間後には大体の人が忘れてるだろう。毎回こういうことがあればいつも自分に言い聞かせている。じゃなきゃ精神が保てん。
次の日
先生からこう告げられた。「1ヶ月後テストがある。勉強は少しずつはじめてくように。」テストか...。
テストといえばいつも思い出すやつがいる。その名も承馬テストでいつもマウントを取ってくる。うざいなぁ。
その日の帰り道俺は他クラスのバカどもに絡まれた。
「金貸せよ。お前なら貸してくれるよな?もし貸さなければどうなるかわかってんだろうな?」
俺は言った。
「貸すわけねーだろ。このタコが」
「ああん?なんだと?生意気だなクソが!」その時右の拳が俺の顔面を狙って真っ直ぐ打ち込もうとしてきた。俺はすぐさまよけ、胸ぐらを掴み足を引っ掛け倒した。
「まだやる気か?やめといた方が身のためだぞ?」
「すいやせんした。」
タコは逃げていった。
そしてテスト当日
テスト少しは勉強したんだぞ。しょうまをぬいてやる!(あの...しょうまのこと忘れてたとか言わんで?)
テストは悪くないと言ったところだろう。
そして返却日になった。
数学84点まあまあだな。
英語85点まあ
国語62点俺にしては上出来。
社会89点悪くない。
理科79点少し失敗したかな。合計点は399点ギリ400いけなかったか。
しょうまにきいてみた
「何点だった?」
「453点」
「あっ....」
俺はすぐさまそこを離れた点数を聞かれないように。
実は俺本気出してないんだぜ?次のテスト500点取れるさ。見てろよ。
そしてテストの日がやってきた
結果は500が妥当か。
返却されたがどれも100点だった。余裕だな。この世界やはり俺が世界一やな。
と妄想はここまでにして次回は現実について書きたいと思います。まあ人気が少し出たらですけどね。ちなみに中3が書いてます。歳で面白さは判断しないでください。ちょっとよ○実に似てますがめちゃめちゃ影響されてます。後は最後眠かったので適当です←それ言っちゃあかん。まあ次回楽しみにしてて下さい。僕も楽しみにしてます。笑