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Tribal Conflict World〜人類と魔物の種族間戦争〜  作者: 安固
二章ようこそ魔物の国へ!
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第21話マイの秘策

出来るだけ週一のペースでできたらいいなぁと思っています。毎日や2、3日くらいで投稿し続ける人たちは尊敬します...


追記 できなかったらすみません。

 爪を突き立てた小鬼がポリゴンに変わっていくのを見ながら次はどこに行こうか考える。


(さてと30分が経ったのでスタートしたものの...10匹くらいしかエンカしてなくないか?)


 現在地が悪いのか未だに小鬼がたくさんいる場所には辿り着けていない。思ったよりもゲットできた素材(ほね)の数が少ないことに若干焦りを感じながらも獣道を走る。


(マイは兎も角、三人の中で唯一遠距離攻撃ができてやろうと思えば数も増やせる野ーライフには引き離されてそうだな。)


 流石にそんな本末転倒なことはしてないだろうと考えながらも森の奥へと突っ走る。


(それにしても小鬼の数が少ない...いつもならもっとエンカしているからもしかしてこっちもパーティでやらないと相手も多くならないのか?)


 もしかしたら根本のところでミスをしているのかと不安になり始めたところで小鬼の集団と思われる声が後ろから聞こえてくる。


(お、いきなり集団にあったな。やっぱり俺の勘違いだったのか?)


 小鬼の群れを逃さないために声が聞こえた方向に走ると小鬼たちは何かを追いかけている様子だった。

 何を追いかけているのかが気になり見てみるとそこにいたのはまんまるボディのマイだった。


(マイ何やってんだ?暗殺した時に見つかったのかな?)


 とりあえず小鬼を倒してやろうかと考え追いかけているとマイは小鬼たちが振り切られないギリギリの速度で逃げているのがわかった。


(なるほど、ただただ逃げているわけではないと...でも結局マイが多数の敵と正面から戦うのが得意なわけじゃないしな)


 マイのHPもそんなすぐに無くなるわけではないだろうが回復手段も無いので戦い続けられないだろう。

 そう思いやはり助けようと走り出したところで小鬼の様子が赤くなっているのに気づいた。

 先程まで元気にマイを追いかけていたのに今では足がもたれたように倒れそのまま起き上がる気配がない。


「なるほどな...これは毒かそういえば前に取ったと言う話をしてからあまり目立ってなかったな。」


 俺はマイに話しかけながら近づく。


「そういうことこれで私も範囲攻撃みたいなこともできるってわけ」


 まあそう言っても単体に対する毒の方がメインなんだけど、と言いながらマイは動けない小鬼たちにとどめを刺していく。


「まあこの勝負は私の勝ちだろうね〜。ねぇアヤト毒の効果的な使い方ってなんだと思う?」


 こうしているうちにも野ーライフが小鬼を狩っているだろうにマイは余裕を見せている。それにしても毒の効果的な使い方?それは結構あるがやっぱり


「強いて言うなら解毒の難しさとかじゃないか?このゲームの毒がどんな感じかは変わらないけど現実じゃ専用の解毒剤がいるしな。」


「ああ、それは人類種の方には解毒薬とかがあると思うよそうしないと毒が強すぎるしね。私的には毒の強いところって()()()()()()()()()だと思うんだよね。」


 うーん人類種側には解毒薬があるって考えなのか。

 まあ生半可な毒じゃ魔法とがある世界だったら治せるか。

 それにしても気づかれないところとはどう言う意味だろうか?


「気づかれないってどう言う意味なんだ?流石に攻撃してきたら気づくと思うし警戒するんじゃないか?」


 相手の攻撃に何か塗ってあった警戒して攻撃を受けないように立ち回るが...


「まあ思いっきり見せていたらわかるだろうけど...例えばこの小鬼たちが動けなくなったのは私がここで使っていた〔痺毒液〕ってスキルなんだけど、これは本来相手に直接かけるスキルなのよ、でももう一つのスキルを使えばこうやって地面に毒を撒けるってわけ。」


 ここでマイはひとまず話を遮って進み出した。


「そろそろだから移動しながら話すけど、この毒って本来なら匂いがするんだけどそれをなくしてしまえば急に動きを止められるし他にも少しずつ少しずつ毒を相手に与えて抵抗を無視できたりするのよ。こういった相手の意識外から攻められるのが私の中での毒の強いところね。」


「なるほど...意識外から攻撃を...確かにそれは強いな。いきなり自分の体が動かなくなったりダメージを受け出したら混乱するしまず抵抗できない。」


 そう話しながらマイについて行くとマイが迷いもせずに一直線に目的地に向かっているのがわかった。


「それはそうとしてどこに向かってるんだ?小鬼を探しているわけでもなさそうだけど。」


「まあまあまだ話は終わってないわよ。さっきから言っている意識外からの攻撃だけど一つ質問があるわ。」


 そう言いながらマイは周囲を軽く回りながら何かを探す。


「意識外の攻撃って要するに相手が思ってもいない方向から攻撃するって意味なんだけど.....あったあった、アヤトってさ



 味方から攻撃受けると思う?



 そう言いながらマイは明らかに人工的に掘られたと思われる穴に入っていった。






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