4:謎
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈外┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
後ろを振り返るとそこには、化け物がいた誰か分からない死体を右手に持ってこちらに投げてきた…服に変な擬音が響き渡る…
裕也「あ…ああ、、なっ…」
俺は困惑した何故なら今からこいつに殺されるからだそれは一瞬にしてわかった
裕也「真奈美、愛花校門まで逃げろ…念の為に門を超えても走り続けろ…」
真奈美「ダメだよ!そんな事したら」
そう話してる間愛花が校門へ、走った
裕也「はやく逃げろ!!!」
そう言っておれは真奈美の背中を押して化け物へ向かった…しかしそこにもう化け物はいなかった
裕也「な、何故だ化け物がいない…」
そうすると愛花が帰ってきた
裕也「愛花!!何しに帰ってきたんだ!!」
愛花「やっぱりあの化け物は門からは出られない…」
裕也「なぜ分かったんだ?」
愛花「化け物が門に来たのよ、それは何故か門の外に出るやつがいるから…私以外にも数十人が逃げようとしたけど…逃げれたやつが1人居たのよ!しかし逃げれたやつには追わなかった!それに…あんたより門を優先したってことはやつには知性があると思う…」
真奈美「放送室で化け物の報告に気付いたから!放送室の人を殺したって事?」
裕也「くそ…俺らに逃げ場は無くなったのかよ……」
真奈美「作戦を考えよう!!1度体育館もどって出来るだけ人を集めよう…」
愛花「そうだね…」
俺たちは体育館へ戻ることにした。