2:化け物
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈教室┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
裕也「あー疲れた」
春樹「流石に足が折れるかと思ったぜ」
真奈美「裕也くんまた1位なの?」
春樹「すげーよな」
キャーァァァー!!!
裕也「今悲鳴が!」
春樹「隣のクラスからだ行くぞ!」
そこにあったのは数名の死体と、化け物だった、クラスの人が机、椅子、モップなどで化け物に抵抗してる様子が見えた
裕也「なんだ、これ、、」
と、その時放送が流れた、
放送「化け物が2の5にいます!皆さん早く逃げて下さい!!!!」
キーーーーーーン
裕也「あれ?化け物がいない?」
春樹「とにかくだ逃げるぞ!」
裕也「とりあえず逃げやすいと思う体育館に行くぞ!さっき俺らが使ったばかりだから鍵は空いてるはずだ!」
春樹「ちょっと待ってくれよ!ハァ、」
裕也「大丈夫か?」
春樹「俺はお前みたいに体力がめちゃくちゃある訳じゃないんだ少し遅れるかもしれないけどお前が死ぬのは俺も嫌だお前は早く行け!俺は隠れながら行くそうすれば体力は持つはず、」
裕也「わかった。必ず来いよ」
俺は思いっきり走った気付いたら体育館にいた他の人も体育館にいた。
裕也「(とりあえず武器になるものを探すか、)」
真奈美「裕也くん!」
裕也「真奈美!どこ行ってたんだよ!」
真奈美「裕也くんが悲鳴の所行ったけど私は放送室に用があったから放送室に行ってたの、で放送室のドアを開けたのでも、そこには血塗れの人が倒れていたの、、」
裕也「2の5から消えたのは放送室に行ったのだな、」
愛花「ふっ、私には友達なんていないから私が助かれば良いのだけどね」
裕也「愛花!?びっくりした、」
と、その瞬間体育館にいた1人の女子が悲鳴をあげた。