令和記念SS小説
令和「先輩……」
平成「なんて顔してるんだよ。これからはお前の時代何だからしっかりしろよ」
令和「はい。今までの先輩達から受け継いだ物をしっかりと伝えて行きます!」
平成「ああ、頼んだぜ後輩」
令和「先輩……お疲れ様でした!」
平成「おう。じゃあな」
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昭和「何だ。もうお役御免か?」
平成「これでも結構長い間頑張ったんですよ」
明治「知っていますよ」
大正「皆ずっと見ていたからな」
昭和「それにしても……、ついこの間変わったばかりだと思ったらもう新しい奴の時代か。時が経つのは早いな」
大正「俺も自分の時にはそう思ったさ」
明治「皆が通る道ですね」
昭和「それで、新しい奴は大丈夫なのか?」
平成「大丈夫ですよ。アイツなら……」
昭和「そうか。それじゃあ改めてお疲れさん」
明治「お歴々が向こうで貴方の事を待っていますよ」
大正「お前の時代にはどんな事があったのかゆっくりと聴きたいそうだ」
平成「ええ、次の時代が来る前で時間がありますからね。ゆっくり話しますよ。まずは──」
最弱、寿命30日から始まる長編ファンタジー「ゴブリンから頑張る神の箱庭~最弱からの成り上がり~」も良ければよろしくお願いします。m(*_ _)m
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