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魔王転生〜異世界に蘇りし魔王信長〜  作者: チェック
第7章 〜信長千年魔宮編〜
81/155

第八十一話 「三人の守護者」



ーーーーここは魔界近郊に出現した千年魔宮ミレニアムダンジョン777階層…信長達は双子に言われた部屋…1000階層へ向かっていた。



〜千年魔宮 第777階層〜

生息魔物:レベル順

…???/???(Lv???)

…???/???(Lv???)

…???/???(Lv???)



「ふむっ…また見えぬ… ここにも七界王ヤマトの子達が守護しているという事か……」



ここには鍵はかかっておらず…

ゴゴゴゴッ…ガシャンッ……と信長は扉を押し開けた



「森? 部屋の中が森になっておる…」


主人あるじ…何か来るぞッ!」



オワリが何かに気付き…信長へ忠告した……ガサガサッ…ガサガサガサガサッ……何かが木々に触れる音がこちらに近づいてくるのが分かった。暫くすると音は止み、ヌルリと木々の間から音の正体が頭を出してきた!!!


「なっ!! なんと…」

名前:ヤマタノオロチ

種族:人造生命体

職業:千年魔宮守護者

レベル4000

HP480000000/480000000

MP260000000/260000000

称号:七界王の子 異世界の水神の使い

スキル:

●水魔法(極)

●速度上昇(Lv974)

●身体強化(Lv954)

●水魔法攻撃軽減(Lv999)

●通常攻撃軽減(Lv963)

●状態異常軽減(Lv900)

●隠蔽(Lv500)

●変幻(Lv500)



「ヤマタノ…オロチ……」



「ヌシラ……我ガ縄張リニ何ヨウカ?」



「我が名は織田信長オダノブナガ! お主らの主人ヤマトタケル様と同じ世界から来た者じゃ!!」



「ナントッ! 誠カ!?」



「その証拠に鑑定スキルにてお主の情報ステータスも覗けておるッ! お主はヤマタノオロチであろう?」



「……ウムッ 如何ニモ」



「儂はヤマト様の意志を継ぎ次期七界王にならんが為、この地に眠りし遺産アイテムを求めやって参ったッ!!」



「……意志ヲ………偽リ無キ言葉カ?」



「あぁ! 儂も前世では国を治めていた身故…嘘などつかぬ……我が名に誓ってな!!!」



「………ウムッ………ソノ真ッ直グナまなこニ嘘ハ無イヨウジャナ」



「キャッキャッキャッ…オロチは純粋だねぇ〜」

「でもアタシらにはアンタがヤマト様と同胞だろうと関係ないね… なぁ?シラトリ」


「まったくだクサナギ ヒャッヒャッヒャッ…」

名前:クサナギ♀

種族:人造生命体

職業:千年魔宮守護者

レベル4000

HP240000000/240000000

MP200000000/200000000

称号:七界王の子

スキル:

●剣術(極)

●速度上昇(Lv914)

●身体強化(Lv917)

●通常攻撃軽減(Lv998)

●状態異常軽減(Lv900)

名前:シラトリ♀

種族:人造生命体

職業:千年魔宮守護者

レベル4000

HP190000000/190000000

MP240000000/240000000

称号:七界王の子

スキル:

●風魔法(極)

●速度上昇(Lv911)

●身体強化(Lv914)

●風魔法攻撃軽減(Lv949)

●通常攻撃軽減(Lv922)

●状態異常軽減(Lv904)



ヤマタノオロチと語っていた信長達の前に敵意を剥き出しにする、もう二人の守護者が現れた!!ーー

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