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魔王転生〜異世界に蘇りし魔王信長〜  作者: チェック
第1章 〜信長魔界編〜
20/155

第二十話 「支配者達の会合」

 

  妖艶に満ちた二人の女魔族が信長達の前に現れ、軽く挨拶を交わすと席へと着いた。

  ・

  ・

  ・

 名前:ツァルハシィ・サタニス♀

 種族:魔族(超高位)

 レベル3256

 HP200708/235605

 MP205488/255698

 称号:魔界南方領土支配者

 スキル:

 ●水魔法(Lv298)

 ●土魔法(Lv292)

  ・

  ・

  ・

 名前:ドーンリール・フェミニ♀

 種族:魔族(超高位)

 レベル3499

 HP269869/298490

 MP298000/298500

 称号:魔界北方領土支配者

 スキル:

 ●火魔法(Lv399)

 ●幻魔体術(Lv295)



 《 ふむっ 二人とも3000超えレベルか… 》




「はじめまして 貴方が信長さんね 私はこの魔界南方領土の領主ツァルハシィ」


「私が魔界北方領土領主のドーンリールだ」


「儂は織田信長じゃ 現在魔界西方領土の支配者となっておる」


「ふふっシャドゥベルクさん いつも魔法無しのタイマン勝負ならそうそう負ける事は無いんだと豪語されていましたが、敗けてしまったのですね」


「あぁ完敗だったよ ワハハハハッ」


「…とにかく こちらの招待を受けて頂きありがとうございます」


「気にするな儂もお主らには会いたいと思うておったところじゃ」


「しかしビックリしましたわ ツァルハシィも驚いたと思うがまさかフェンリルとグリフォンを従えて来るとは… そちらの鎧の騎士さんも相当な実力をお持ちなのかしら?」


「あぁキリはこの近くの古代遺跡に居た古代魔族だ」


「なっ!!!」

 …ドーンリールは絶句!!


「なんですって?!」

 …共にツァルハシィは聞き返す。




  無理も無い古代遺跡の最下層には魔族といえどもそうそう近づける者も多くはなかったのだ。




「それで? 今回儂らを招待した理由をお聞かせ願おうか?」



「そうね 実は…」




 ツァルハシィは語り始めたーー

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