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交渉人 臨場
「これはこれは。警視庁の越川警部…。」
江戸川新一の登場だ
銃口を向ける刑事の越川。
俊彰、援護だ。
「彼がどうなってもいいんですか?」
人質を見て、驚いた。
典紀だったのである
「先輩…。」
なぜ、こいつが人質なんだ…。
「警部、片平医師を狙わずに江戸川を射殺は無理ですか?」
おそらく無理だ。片平医師を助けたいがな。
ですが、なぜ、片平先生を誘拐なんか…。
俺が聞きたい。彼は今日外来診察日だ。部長に話は通してるのか?
わかりません。
ところ変わって警視庁では…。
「帝都医大の片平典紀先生が誘拐されただと? で、安否は?」
一課の越川、伊丹の両名が対峙してます。
刑事部長が捜査指揮にあたることとなった
特殊捜査班の出動要請および、狙撃部隊を
江戸川を一網打尽にできるチャンスである
「交渉人の片平です。」
典紀の姉のキャリア刑事が現れた
容疑者 江戸川とコンタクトを取りたいんですが。
その時だった
紺のパンツスーツの片平刑事が電話に出た
声は変えている。
「江戸川新一、逃げるな!!」
一喝ののち、片平刑事は逆探知を。とジェスチャーで指示した
身代金の運搬役は片平刑事にお願いします。
江戸川からの要求だ
私からも条件があります。弟には手を出さないこと。
違反され次第、あなたを射殺します
いいでしょう。江戸川はやけに余裕だ




