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言い知れない恩

上田部長は話題を変えてみた。

「新井にとってトラウマの場所ってどこなんだろうな。」

すると、いつも冷静な新井刑事があわて始めた。

彼は手を握り、落ち着かせる。

怖くない。上田部長もわざとじゃないんだ。

彼女にとって過去のトラウマを思い出させるのはあまりに不憫だと

達之は思う。

「部長、新井刑事が怖がってます。」

達之、私も自分の過去に向き合わなきゃって思う。

私の人生のトラウマは学生時代に行った九州です。

県名は言わなかった。

無理に向き合わなくても良いんだ。有紀。

彼は内心、そう思う。

「部長、新井刑事は俺が守ります。彼女には言い知れない恩があるんで。」


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