表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/10

生放送

「部長、片平です。」

警視庁の女性刑事であり交渉人の片平良子が顔を見せた。

「被害者が君の弟だと言うのは確かか?」

はい。典紀は弟です

大阪の鴨居警部にも応援を要請しよう。マスコミにも

会見を行おう。

江戸川新一を全国に指名手配。

ここはとあるテレビ局の報道局

「帝都医大の精神科医の先生が誘拐され、犯人グループに江戸川新一関与の模様!!」

今日のトップで行く。

本番10分前のことだ。

「チーフ、取材テープがありません。」

生中継で行くしかないみたいだな。身体が空いてるアナウンサーで誰かいないか?

不意に鳴り響く電話…。

報道番組のチーフプロデューサーが電話を取る

「精神科医の先生誘拐事件の現場にいます。」

テレビカメラは?

ありませんが、緊迫しています。

すぐに中継車を。本番は?

ほかのニュースでつなげばなんとか。

午後六時、彼の担当の生放送は始まった。

キー局で全国ネットだ

鴨居もこのニュース番組を見ている

アンカーは女性キャスターだ

「大杉さん、間もなく現場に到着します。」

大杉とは眼鏡のチーフプロデューサーである

ADがカンペを出している

原稿が入り、事件は緊迫感を増している。

おそらく大阪府警も応援に入るだろう。

果たして、精神科医 典紀は無事に解放されるのか。

江戸川の真意は?

警視庁 上田と大阪府警 鴨居の対面どころではなくなっている


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ