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すべてを逆転させる体質の魔女を、知らない私は毎日暗殺している

作者:白石
最新エピソード掲載日:2026/03/02
ゲーム『ダークソウル』の世界に転生した私は、成人後、作中で名高い“悪女”として知られる第七王女モリアーティの“奴隷”となり、あらゆる苦しみを味わう運命にあった。

しかし幸いなことに、ゲーム内のいずれかのヒロインを暗殺すれば、千万コール(魂屑)を獲得し、この悲惨な未来を変えることができる。

アンクアが最初に選んだ暗殺対象は、ゲーム後半で“魔女”と称されるようになる――エンヤ・セノス。

魔力を枯渇させる昏睡紅茶、使用すると術者に逆襲する魔法書、毎夜夢をリンクさせ、あらゆる残酷な方法で彼女の精神を破壊する!

アンクアはありとあらゆる暗殺手段を講じた。

ただ、思いもよらなかったことが……

「なぜ彼女は死なないばかりか、ますます強くなっているんだ?シナリオ通りじゃない、そんなの認めない!」

…………

【魔女の日記】

【私はエンヤ・セノス。幼い頃から魔法を学ぶことも、戦技を使うこともできず、この人生は平凡に過ぎていくだけだと思っていた。ゴブリンに襲われていたところをアンクアに救われるまでは】

【お礼をしようと思っていたが、まだ何もしていないうちに、彼は高級な紅茶を振る舞い、一万ゴールドもする魔法書を贈り…毎夜のように私の夢に現れては魔法の練習に付き合ってくれた】

【次第にわかってきた。私の体質は特殊で、“全てを逆転させる”効果があるのだと】

【道理でこれまでどれだけ努力しても魔法を習得できなかったわけだ…おそらくアンクアはこの真実を知っていて、黙って私のためにあれこれしてくれていたのだろう…どんなに感謝しても足りない!】

【身を捧げるのはいい方法かもしれない?えっと…待って、アンクアのそばにいるあの女たちは、いつからくっついていたの?!】
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