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アスキーアートに法曹ぶち切れーーカスハラ容疑で不当逮捕ーー

作者:森史之助
最新エピソード掲載日:2025/12/26
 新聞記者上がり(崩れ)でノンフィクション作家の「おれ」は、神奈川県警青葉署に通常逮捕される。
 そこに至るまでには紆余曲折があり、ふざけたスーパーマーケットならびに親会社、さらに、ふざけた同社顧問弁護士との間でバトルを繰り広げる。
 敵はスーパーマーケット周りだけではない。「世界最大の大家」とされる独立行政法人が、おれの生命・身体の安全を脅かす。
 取り調べで刑事課捜査員は、事件取材経験が長いおれの扱いに手こずる。おれが積極的に彼らを困らせようとしているのではない。彼らが間抜けなのだ。
 だから、逮捕はしょせんコケ脅しで送検などされないと楽観視したのだが…。送検されても、勾留請求はされないと思ったのだが…。検察に請求されても裁判所は認めないはずだし、その延長なんてアリエナイ話だった。昔取った杵柄が、かえって自らを追い込んでしまう。
 そして、運命の刑事処分は、罰金の略式命令。それに従うふりを決め込み、おれは反撃に出る。刑事訴訟法を悪用されたのだから、それを、つまり刑事訴訟法を、逆手に取る。
 ところが、思わぬ横やりが入る。矢は後ろから飛んでくる。打開策を見いだすため、おれは「謎の囚人仲間」との接触を図る。謎の囚人仲間の「謎」は、ますます深まる。
 周囲三六〇度の取材を重ね、おれは、人生を賭すべきおれに課されたミッションを知る。
 謎の囚人仲間は、ミッションをおれに伝えるための使者だった。しかし、おれにミッションを伝えるという重要なミッションを、その使者は自分で気づかずにいる。
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エピソード 201 ~ 235 を表示中
参拾 頓珍漢(とんちんかん)
参拾壱 神の見えざる手
参拾壱の6 健全なる精神
2025/12/04 00:00
参拾弐 質草夫人
参拾弐の7 動揺する姉妹
2025/12/13 00:00
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参拾参の2 メイド喫茶
2025/12/20 00:00
参拾参の3 背中合わせ
2025/12/21 00:00
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