モテたい男異世界へ行く
よろしくお願いいたします
コケヤニクスです
「はぁー」
俺は桶谷 翔38歳のサラリーマンだ
会社はブラックでも無くホワイトでも無い
いわゆるグレー企業だ
たが俺はそんなことはどうでもいい
唯一悲しいことは年齢=彼女いない歴ということだ 人生のモテ期は産まれてから2歳までぐらいだ パパ活は何かしたくないし、
マッチングアプリでは3回騙されるしで
恋愛は諦めかけているが可愛い娘や色っぽい人がいると目でおってしまう
「あっあの娘可愛い」
あれっあの車おかしくないかいかにもあの娘を引き殺そうとしているような
俺は気が付いたら走り出していた そしてあの娘を押して助け出していた 自分を犠牲にして・・・・
「あのオッサン、私を押してきたんですけどー」
「さいあくー」
「まあ待てよあのオッサンはお前のことを助けたんだぜ」
「遅いじゃんゆうくん」
「えっ あーオッサンドンマイ」
「かわいそうにww」
引かれたなかで唯一聞こえたのがこの声だった 天国に行くか地獄に行くか分からんが一つ思うことが「コイツら許さん」・・・・
そして彼女欲しかったなー
どうするこのオッサン
とりあえず異世界にでも送っとく?
いいねー
「?」