星の降る日、君に出会った
「この先馬鹿な人達が思い描くような人生を歩みたくない」その一心で死ぬことにした佐藤 琴葉は、卒業式の日に星野 樹に出会う。どこかで見たことがあるようなないような。思い出せないけど、なんだか落ち着く雰囲気を持つ樹に惹かれはじめる。人生思い描くようにはいかないもので、どんなふうに進むかわからない。そんなことを実感する。
プロローグ
2021/06/06 21:34
一話 これまでの人生
2021/06/07 00:00
二話 中学卒業
2021/06/07 22:00
三話 さよなら
2021/06/16 23:00