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詩・エッセイ・その他

小さな山

作者: 山好き

小さな山の向こうには何がある?

きっと希望があるはずだ。

だから、登っていこう。どこまでも。


小さな山だと思っていた。

だけど、大きな山だった。

嫌だ、もう登りたくない。そう思った。


そんな時は、一度休んでみよう。

そしたらまた、頑張れる。


ダメなときはだめだし、良いときは良い。

だから、割りきっていこう。


小さな山を登りきり、たどり着いた頂上へ。

だけど、まだまだ、山はあった。


私はまだまだ進む。きっと、どこまでも。どこまでも。


明日があるから、明日を信じて登るよ。


きっと、山の向こうには、君がいるから。

だから、君は待っていて。


やっとついたよ、って私は言うから。

遅かったね、って言ってよ。


君を信じて行くから、待っててね。



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