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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

捧げましょう彼方に世界を

捧げましょう彼方に世界を

作者:神条志人
はじめて書く勘違いものです。うまく書けてると良いです。九重志貴にとって世界は牢獄だった。ただ一人自分を理解する円以外は皆彼を崇拝した。その力が志貴は恐ろしかった。苦悩する志貴に円はあまい囁きを零した。それを志貴は拒まなかった。そして二人で志貴と円は生きていく。その先に待ち受けるものは何なのか今だ二人は知ることなく。だけれどその日は確実に訪れる。全ての行いのすえ行き着く終わりの日は確実に訪れるのだから……。

お知らせ

続きを書く事が難しい為に凍結扱いの完結にしております。
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