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登場人物紹介(妖怪編)

※※※メインキャラ※※※


佐波木さばき 燕真えんま

 本編の主人公、22歳。自称、見た目80点以上の、今どきの風貌の若者。クールなイケメンを気取っているつもりだが、個性的な周囲に振り回される事が多く、徐々に2枚目半~3枚目に馴染んでいく。

 退治屋に所属。平時は退治屋の事務所を兼ねたYOUKAIミュージアムに勤務をしている。生活費を稼ぐ為、及び、僅かな正義感で、退治屋をしているが、未熟ゆえのミスや余計な行動が目立つ。

 妖怪退治屋という職業にも係わらず霊感はゼロで、妖幻システムを装着をしなければ霊体を見たり妖気を感じる事は出来ない。当初は「見えない物・感じない物」には興味を示さなかったが、「存在する者」として接する紅葉の影響を受けて、「見えない物・感じない物」にも一定の理解を示すようになる。


 閻魔大王の力を宿した妖幻システムを装着して、妖幻ファイターとなって平和を脅かす妖怪を討伐する。パーソナルカラーは朱色。パワーと運動能力に長けた接近戦タイプの妖幻ファイター。武器は、基本装備の裁笏ヤマ(簡易的なナイフ)、妖刀ホエマル、弓銃カサガケ。必殺技は、エクソシズムキック(飛び蹴り)。



源川みながわ 紅葉くれは

 本編のヒロイン、16歳。ツインテールとアホ毛が特徴。県立優麗高校の2年生。

 燕真に助けられて以降、退治屋の事務所に押し掛けてきて、妖怪退治に首を突っ込むようになる。霊感が強く、燕真には見えない物を「存在する者」として、人間と同じように接する。

 燕真いわく「口さえ開かなければ文句の付けようがない美少女」だが、よく喋るし、行動ががさつなので、「残念すぎる女子高生」と評価されている



※※※サブキャラ(メインキャラの周辺)※※※


粉木こなき 勘平かんぺい

 70歳。退治屋文架支部の支部長で、燕真の上司。

 表向きはYOUKAIミュージアムの館長を務めている。平時は子供好きの好々爺であり、燕真のミスも大目にてサポートするが、平凡というわけではなく、妖怪絡みの事案には冷静且つ的確に対処をする一面を持っている。紅葉の潜在的な力には警戒をしており、「目を離してはならない」と考えている。


 若い頃は仙鼠(蝙蝠型の妖怪)の力を宿した妖幻システムを装着して妖怪を討伐していた。パーソナルカラーは青。敏捷性と接近戦タイプの妖幻ファイター。



平山亜美・太刀花美希・藤林優花

 紅葉と同じ高校に通う友人。亜美は小学校時代からの幼馴染み。美希と優花は高校入学後に仲良くなった。


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