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汚された箱庭  作者: 瀬川弘毅
1 獅子の目覚め
7/34

7 面会

「何故そんな重大なことを、今まで黙っていたんだっ」

 動揺が波紋のように広がる。テーブルに拳を叩きつけ、椅子から腰を浮かせた曽我部が声を荒げる。

「軍の最高権力者の息子だと?君はいわば、政府軍のスパイのようなものじゃないか」

 そうだ、と周りの男たちも同調する。


「話を最後まで聞いてください。決してそういうわけではないんです」

 屈強な戦士たちのあまりの剣幕に震えてしまいそうだったが、蓮はどうにか言葉を紡ぎ出した。

「……僕は、スパイダーをできる限り保護しようとする父の方針が理解できず、反発していたんです。スパイダーは人間を襲い多くの犠牲者を出している、紛れもない人類の天敵です。それなのに父はしきりにスパイダーの存在の有用性を説き、頑なに彼らを守ろうとするんです。僕には父の考えを受け入れることは到底できず、父もまた僕の意見を聞き入れようとしてくれませんでした。だから父に反発するように家を出て、討伐隊に入ったんです。家族には入隊したことは話していません」


 蓮はもう一度頭を下げた。

「今まで嘘をついていてすみませんでした。処罰を受けるのは覚悟しています。でも、本当のことを話したら入隊させてもらえないだろうと思ったんです。そのくらい、父と僕との対立は深刻だったんです」


「……君のしたことは、討伐隊の定めている規約に違反している。一つ、入隊時に提出する書類及び面接での受け答えに嘘がないこと。二つ、親族に軍の関係者がいる者は内通の恐れがあるため、入隊を禁じていること。もっとも君の言葉を信じるなら、忌み嫌っている父親に情報を流すとは考えにくいが」

 腰を下ろし、曽我部が静かに告げる。先刻見せた怒りの表情は薄れ、処分を決めかねている風だった。


「少なくとも数日間、君の身柄は拘束させてもらう。こちらが指定したテントで寝起きしてもらい、監視付きで過ごすこと。分かったかね?」

「……はい」

 苦い薬を飲み込んだような面持ちで、蓮は返事をした。

 多分、これで良かったのだ。いつかは話さなければならない日が来ていただろうから。


「さて、話を戻そう。今の話からすると、君の父親は政府軍のトップに位置するものだった。そこが軍との接点である…そういうわけだね」

 咳払いを一つし、曽我部が問う。蓮はこくりと頷いた。

「君から見て、父親は―和泉零二は、特殊部隊の構成員たちと何らかの関係を持っていたと思うかね?」

「……正直、何とも言えないです。父が自分の信念を僕に押しつけることはしょっちゅうでしたけれど、仕事の詳しい内容については何も話してくれませんでした。機密事項なんかが多くて、家族にも簡単に話せることではなかったんじゃないかと思います」

「そうか」

 心なしか、男たちが失望したような顔をしたように見えた。それも当然かもしれない。蓮の思い切った告白によって政府軍との接点は見いだせたものの、肝心の変身能力の謎には全く迫ることができていないのだから。


「また何か思い出したことがあれば、監視の者を通じて連絡してほしい」

 ほとんど期待していないような口ぶりだった。曽我部がそう言ったのを合図に、尋問は終了した。全員がさっと席を立つ。

 両脇を武装した隊員二人に挟まれ、蓮はテントを後にした。向かう先は、これから数日の間彼が軟禁される予定となっている、別のテントだった。


「……監視役って、班長のことだったんですね」

「ああ。ほら、入った入った」

 蓮の背中を軽く叩き、岸田は蓮をテントの中に押し込んだ。

「上も趣味が悪いよなあ。お前のことを監視して、もし暴れ出したら即刻射殺しろだとさ。しかも、それを班長である俺にやらせるときてる」

 大きくため息をついて、岸田がぼやく。テントの入り口を閉めず、その前に腰を落としたところを見ると、少し雑談でもしようとのことらしかった。


「皮肉なお役目を頂いたもんだ。多分、お偉いさん方は俺の忠誠心を試そうとしてるんだろう」

「……すみません。俺の不始末を、岸田さんに押しつけるようなかたちになってしまって」

 テントの中で蓮は居住まいを正し、視線を落とした。

「いや、和泉は何も悪いことしてないだろ。自分の力で敵と戦った、ただそれだけじゃねえか。そりゃ経歴詐称は問題だが、あれだってお前が馬鹿正直に打ち明けなければ気づかれることはなかった」

 馬鹿正直とはひどい言われようだが、傍から見れば確かにそうかもしれない。岸田は首を振り、蓮の肩をぽんと叩いた。

「あまり気にするな。一週間もすれば謹慎処分も解かれるんだし、大人しくしてりゃ大丈夫さ」

「はい」


 蓮が恐縮して一礼したとき、不意に岸田が遠くを見やった。そうかと思えば、出し抜けに立ち上がって辺りを見回したりもする。まさか、また敵襲だということはあるまい。蓮に訝しげな視線を向けられたのに気づき、第十八班班長は振り向いてにっと笑った。

「監視役の監視がいないとも限らないからな。曽我部の野郎は人が悪い」

 それから、真顔になって尋ねる。

「……どうした?」

「あっ、いえ」


 心中を見透かされたようで、蓮は狼狽した。無意識のうちに、ぽかんとして岸田を見つめてしまっていたらしい。

「何ていうか、岸田さんはあまりそういうことを言わないイメージがあったから」

「逆に聞きたいが、俺が聖人君子に見えるか?」

 再び腰を下ろし、岸田は自虐的な笑みを浮かべた。

「昔から、組織や集団に属したり、誰かの命令に疑問一つ言わずに従ったりすることがあまり好きじゃなくてな。学生時代は、自分で起業して社長になりたいとか思ってたくらいだ。こんな典型的な縦社会で長い間暮らしていれば、愚痴の一つも言いたくなるさ」


「……でも、岸田さんも自ら志願して討伐隊に入ったんですよね。何か理由が?」

 その言葉に引っかかるものを感じ、蓮は質問せずにはいられなかった。自分の好まないことにあえて挑戦したのには、そうするだけの動機があったのではないか。

 蓮の疑問に、岸田は黙って耳を傾けていた。暗い瞳が、どこか遠くを見つめていた。

「友達の仇を討つため……かな。話せば、少し長くなるかもしれないが」

 はっとして、蓮は息を飲んだ。まずいことを聞いてしまったという自覚はあった。


 しかし、岸田はそのまま続けた。不意に溢れ出した感情を、自分でも抑えられないようだった。

「……俺は大学生の頃、サークルの仲間とよくつるんでいた。仮にA君とBさんとでもしよう、俺はその二人と特に親しくしていた。三人でいつも飲みに行ったりしてな」

 蓮は大学生活を送ったことがないし、サークルの活動がどのようなものであるのかも漠然とした理解しかできない。無論、飲酒の経験もない。だが、大体の状況は察せられた。

「そのうちに、俺はBさんのことを自然と好きになった。同時に、A君も同じ思いであることを薄々と感じていた。お昼時のドラマもびっくりの、いわゆる三角関係ってやつだ」


 当時を思い出すように、岸田は寂しそうに笑った。

「俺は、Bをめぐって争うことでAという友人をなくしてしまうのが嫌だった。だから決して好意を表に出さず、Aに譲ることにした。でも、あいつは」

 そこで言葉を切り、握り締めた右の拳をわなわなと震わせる。

「死んだんだ。八年前、ヨーロッパを旅行中にスパイダーに喰われた」


「八年前?スパイダーによる被害が出始めたのは、五年前、イタリアの農村での事件が発端だったはずだと思うんですけど……」

 絶句しかけた蓮だったが、時系列の矛盾に気づき怖々と指摘する。歴史の授業でも、確かにそう教えられた記憶があった。

「それは表向きの話だ。実際には、十年前くらいから犠牲者が出続けている。スパイダープランを提案した科学者グループは、事態が露見するのを恐れて証拠を揉み消してやがったんだ。五年前に被害状況を隠蔽し切れなくなり、非難を避けるように行方をくらますまでな」

「そんな……」

 今度こそ完全に、蓮は言葉を失った。事実はあまりにも残酷だった。


「Aは海に飛び込んで自殺した。遺体は見つかっておらず、付近には彼のリュックが残されていた……そう聞かされて、俺は耳を疑った。あいつは自殺するような性格じゃなかったし、大学卒業後はBと幸せな関係を築き、別段悩んでいることがある風でもなかった。詳しい状況を調べていくうちに、僅かながら似たようなケースが各地で起こっていることを知った。そしてようやく突き止めた……おそらく、Aはスパイダーに喰われたんだと」

「それで、討伐隊に入ることを決めたんですね」

「いや、この話にはまだ少し続きがある」

 蓮を手で制し、岸田は悲しげに笑った。


「Aが死んでからというもの、Bは毎日泣いてばかりいた。彼女を慰めようと心を砕くうちに、俺たちはいつの間にか深い関係になっていた。聞けば、Bは大学時代、本当はAよりも俺に好意を抱いていたらしいんだ。まあ、自分の本心に嘘をついていたのは俺だけじゃなかったってことだな」

 自嘲気味に吐き捨てた台詞が、いやに耳に残った。蓮自身も相当複雑な立場に置かれているが、岸田の今までの苦労もきっと並大抵ではなかったのだろう。長く生きればそれだけ、辛いこともある。

「正直、当時の俺は思いがけない幸運に喜んでいた。何せ、一度は諦めた女が実は自分のことを好きで、Aのことは気の毒だったが結果的に恋敵もいなくなったわけだからな。彼の分も生きて、彼女を幸せにしてやりたいと思った。ささやかな結婚式を挙げて、一緒に暮らし始めた」


 自分のエゴを恥じるように、岸田が言う。

「でも、そんな日々は長く続かなかった。Aが夢に出てくるんだ。『自分だけ幸せになりやがって。お前は、俺の身に本当は何が起きたのか知ってるんじゃないのか。事実を自分の胸の中にだけとどめて、束の間の平和に甘んじるつもりか』って、俺のことを罵るんだ。今でも、時々夢に見るよ」

 強い風が木々を揺らし、宙に舞った枯れ葉がダンスを踊って吹き流れていった。


「俺は罪悪感に耐えられなくなった。Aの本当の死因を俺が話したところで、妻はおろか警察も信じてはくれないだろう。それでも、このまま何食わぬ顔をして暮らすことはできないと思った。スパイダーによる犠牲者を、これ以上増やすわけにはいかない……もしまた他の誰かがスパイダーに襲われたら、Aの死は全くの無駄だったってことになっちまう。だから俺は妻と別れ、討伐隊に入った」

 すっと腰を上げ、岸田は無理に笑ってみせた。突風が前髪を揺らし、その表情は読み取れなかった。

「話は以上だ。悪かったな、暗いエピソードを聞かせちまって」

 涙の一筋くらい流れていても、分からなかったかもしれない。


 テントの中で一日を過ごすのは、やはり退屈なものだった。持ち込みを許された私物の中には数冊の小説もあるが、もうほとんど読み終えてしまった。あとは筋トレに励むか、ぼうっとして天井を見上げるかしかくらいである。食事は時間になると差し入れてもらえることになっており、用を足すとき以外で外に出ることは許されなかった。

「和泉、面会だ」

 入り口のシートをめくり上げ、岸田がひょいと顔を覗かせる。

「面会って……別に刑務所じゃないんですから」

 戸惑いながら抗議した蓮を意に介さず、岸田は説明した。

「呼び方はともかく、一人につき五分、中で話すことが許可されたらしい。言っておくが、妙な真似はするなよ」

「分かってますよ」

 反乱行為には容赦しない、ということだろう。首をかき切る仕草に苦笑し、蓮は外に目を向けた。


 狭いテントの中で、佐伯は蓮と向かい合うように腰を下ろした。あぐらをかいて座り、一瞬だけ目を伏せる。

「……大体の話は聞いている。まさか、一番近くにいた奴の父親が、人間を食う化け物の手助けをしていたとはな」

「ごめん。今まで黙っていて」

 皮肉を交えた言葉が心に突き刺さるようで、蓮は俯いてしまった。

 

 同時に、身内をスパイダーに殺されたのは岸田も同じはずだということに思い当たる。彼は蓮の本当の経歴を、どんな気持ちで聞いていたのだろうか。

「別に和泉を責めているわけじゃない。父親がどんなに憎たらしい人間だろうが、それはお前とは直接関係ない。和泉は和泉だ」

 話の行きつくところが見えず、蓮は若干の戸惑いを感じた。彼が面会に来た目的がいまいち判然としない。やや唐突に「それより」と佐伯が切り出し、そちらに意識を引き戻す。

「お前の持つ力の方が、俺は気になっている。あれは一体何なんだ。どういう原理で肉体が変化する」


「……俺にも、まだよく分からない。本能的なものなんだ」

 釈然としない、といった面持ちで佐伯は視線を逸らした。何か考えを巡らせているようでもあった。

「今のお前とどう向き合っていけばいいのか、俺はまだ結論を出せていない。その答えが出たら、またお前と話がしたい。今日のところはそれでいいか」

「ああ、全然大丈夫だ」

 蓮の返答を聞いて満足そうに頷き、佐伯は立ち上がった。名残を惜しむことなくさっさとテントを後にするのも、彼らしいといえば彼らしい。

 佐伯との心理的な距離はだいぶ縮まったと思っていたが、今回の一件で少しだけ溝ができてしまったかもしれない。けれども、彼が自分のことを信頼してくれていることはしっかりと伝わった。今は、それで十分すぎるくらいだった。


 その日の訓練が終了した夕方、訪問者は急ぎ足でやって来た。

「蓮君、何で今まで話してくれんかったん」

 目の前でちょこんと正座して頬を膨らませている森川に対し、蓮はぎこちない笑みで応じた。気まずいことこの上なかった。

「話したら、色々と面倒なことになると思ってた。ごめん」

 最近謝ってばかりのような気がするが、状況が状況だけに致し方ない。

「蓮君は、うちと出会ったばかりの頃からずっと嘘をついてきたん?」

「……そういうことになる、かな」

 あまりに空気が重くて、目を合わせられなかった。


「蓮君の、馬鹿」

 そう言い放った森川の瞳は、潤んでいるように見えた。僅かに声を震わせ、早口でまくし立てる。

「言ってくれても良かったやん。うち、そんなに口が軽そうに見える? そんなにうちのこと信じられなかったん? うちら、第十八班で一番最初に仲良くなった仲間なのに」

「……本当にごめん。あのときは、秘密にしておくことが最善の選択肢だと思ったんだ。皆に嘘をつくのは心苦しかったけど」

 自分の不甲斐なさが情けなくて、それくらいしか返す言葉が思いつかなかった。


「……蓮君」

 目尻を拭い、森川は真剣な眼差しでこちらを見つめた。

「これからは、何でも一人で抱え込もうとせんといて。うちらにも相談してほしい。同じ班の仲間やん」

「そうするよ、もちろん」

 視線を受け止め、蓮は約束した。もう二度と、共に戦う仲間との間で隠し事をしないことを。困難があれば、友と助け合って立ち向かうことを。

 ほっとしたように、森川は泣き笑いの表情を浮かべた。


 森川が去った直後、井上も遠慮がちにテントの中を覗き込んだ。

「お邪魔します」

 育ちの良さを感じさせる穏やかな物腰と、丁寧な言葉遣い。静かに座る仕草も洗練されたものだ。そんなにかしこまらなくてもいいのに、と気が引けてしまうくらいだった。

「そういえば私、和泉君とこうやって二人でちゃんと話すのは初めてかもね。前に怪我しちゃったときは、迷惑かけてしまってごめんなさい」

 いきなり本題に入ろうとしない辺りに、知性の輝きとでも形容すべきものを感じる。ふふっと微笑んだ瞬間に白い肌にほんのりと赤みがさして、美しかった。


「いやいや、困ったときはお互い様だし」

 これまで特別に注意を払って見たことがなかったが、改めて見ると井上は整った容姿をしている。華奢すぎるくらいに細い体と色の薄い肌が相まって、何とも言えない儚さを醸し出していた。それもあって、蓮は照れ気味に頭を掻いた。

「班長から事情は聞いてるよ。大変なことになってるけど、でも、本当のことを正直に打ち明けたのは和泉君のすごいところだと思う」


「……そうかな?岸田さんは、俺のこと『馬鹿正直』だって言ってたけど」

 冗談を交えつつ返すと、井上は可笑しそうにくすくすと笑った。そして、躊躇いがちに口を開く。

「すごいよ。私なんか、入隊した理由をまだ綾音ちゃんにしか話せてないもん」

「入隊した理由?」

 思わずオウム返しに言ってしまう。やや相手への配慮に欠けた発言である気もしたが、後悔先に立たずである。

「うん。私ね、通ってた高校でいじめられてたの。それで、今いる場所から逃げ出したくなって。親の許可を貰ってないのも、和泉君と一緒だよ」

 あっけらかんとした口調で明かされ、蓮はぽかんとしてしまった。


 こんな誰からも好かれそうな子がいじめられるということが、果たして実際に起こりうるのだろうか。しかし、事実は小説より奇なりとも言う。周囲の嫉妬や羨望は、ときに暴力的なかたちをとって襲ってくることがあるのだ。

 詳しいことは語られなかった。けれども、明るい表情を保っている彼女の様子から、辛い経験をどうにか乗り越えたのだと分かる。討伐隊という、自分の居場所を見つけたからだろう。

 出会ったばかりの頃は「戦いとは無縁そうな少女」という印象を受けたものだが、入隊の背景にこんな事情があったとは。


「……あっ、このことは内緒だよ。班長とかには言わないでね」

 慌てて付け加えた井上の様子に、蓮は吹き出した。

「言うわけないだろ」

 その後もしばらくの間談笑が続き、やがて井上は退出した。来た時と同じように、「失礼します」と礼儀正しく一礼して。

 彼女の笑顔は、午後の暖かい日差しのようだった。既に日は暮れかけているにもかかわらず、蓮は何だか体がぽかぽかした。


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