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プロローグ


「ずっと前から好きでした!付き合ってください!」


彼女は驚き、顔を真っ赤に染めた


「じ、実は・・・ね、私も好き・・・なのよ、よろこんで」


彼女ははにかむように笑いに恥ずかしさを隠すように俯いた。人生初の告白が両想いで成功するなんて思ってもいなかった。


(が・・・・・く・る・・)


あれ?今なにか聞こえたかな気の所為だな。今はこの幸せな空間に浸っておこう


「ま、まさか両想いだったなんて思ってもいなかったな」


「そうだね、りょ、両想い・・・なんだよね・・・」


耳まで真っ赤に染めた彼女の顔はとても可愛くてこっちまで恥ずかしくなってくる


(・・こう・こく・・よ!)



あれまた聞こえたなんなんだこの声は

分からないものは分からないだから気にしないことにした


「どうしたの?私の顔変?」


「可愛くて見惚れてただけだよ」


「可愛いって・・・もう、バカ!」


何この可愛い生物もう抱きしめたいこれからいっぱい愛でるから!


(は・・・お・て・)


今は幸せなんだ!謎の声は黙っとけ!


「お兄ちゃん早く起きないと学校遅刻するよ!」



幸せな時間は弟の声によって終わりを告げた



小説初心者がラブコメを書いてみた!

趣味程度に書いていくのであまり期待はしないでくださいね笑

実際まだ題名が決まってないんです

決まったら変える予定なので

お待ちください

それでは次作で会いましょう

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