エピローグ〜遡ること数分前〜
「え、これ、夢じゃないんですか…?」
とある平日の昼間、講義のない間
私こと、平野伊織は
いつもと変わらず
屋上で、暇潰しをしていたーーーーー
ーーーはすでした。
私の目の前に座っているのは如何にも神様!!!って感じの人。
いや、思いっきり顔に神!!!って書いてあるしね、間違いなく100%神様だと思うんだけどさ…
その神様(仮)と机を囲んで座っている…ってどゆこと
…え、何…?これどういう状況なの…
誰か説明ぷりーず…
「突然ですが私は神です」
『…うん。そうだね…それは薄々分かってたかな…』
「なら話が早い。何故あなたが此処にいるのか。それを簡単に説明しますとですね…
…すみませんでしたァァァ!!!!!!!
間違って死なせちゃいましたぁ!!!!!」
『…え?まじで?』
「まじですぅぅぅ!…今日が寿命だったおばあちゃんの命を回収しようと思ったら、間違って君の魂回収しちゃった☆テヘ☆」
『…あ、なるほど、これはゆm「夢じゃないんだなー残念ながら」..え、これ、夢じゃないんですか…?』
「…ごめんね…?」
『…なんということでしょう』
初めましてっ!なるせと申します…っ
実は小説を投稿するのは初めてで…
至らないこと沢山あると思いますが、
これから頑張っていきたいと思いますので、
よろしくお願い致します!