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私の声、僕の声。

彷徨う闇の迷路

作者: 遊生


歪んだ少女の滑稽な夢の世界。





歪んだ愛情を貰って育てられたアタシ。



その愛情はもう消えたけれど

頭の中ではリプレイする。


こわくてこわくて

逃げ出したいのに夢の闇に引きずり込まれる。




そこから

心に傷を持ち始めたアタシに出来ること。



それは

自分で自分を傷つけること。




毎日ナイフを突き立てる。


そこからは生きている証の

鮮血が溢れだす。



「ははっ...。」



自室で滑稽なる自分の姿をみて

失笑する。



自分でも分からない

うずめいた気持ちに駆られる。



苦しくて空しくて

人の普通の愛情を欲してやまないのに

もがいてもがいて。



でも出口にたどり着けないアタシ。





そんなアタシはまだ闇の中。













意味不明な内容にwww

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― 新着の感想 ―
[一言] 人生なんて結局、ずっと闇の中にいてるのかもしれません。 闇の中でもがいて、迷って、迷走して、それでも答えは見つけられず……。 意味不明……。そんな事はないと思います(苦笑)
[良い点] 歪んだ感がよく表現されている・・・? [気になる点] 何を求めているのかわかんない~・・・? [一言] 歪んでますね~・・・?
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