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序・魔法使いと少女

昔々あるところに、一人の若い魔法使いがいました。

魔法使いは国のために、あらゆる魔法の実験をしていました。


そんなある日、突然黒髪の女の子が、魔法使いの実験室に現れました。魔法使いは女の子と話そうとしましたが、知っている言葉はどれも通じませんでした。ちょうどどの国の言葉も分かるようになる耳輪があったので、それをつけて話し始めました。


女の子は、ニホンと言う国から来たといいました。魔法使いはその国を知りませんでした。なぜなら、魔法使いが住んでいた国と女の子が住んでいた国は、違う世界にあったからでした。

魔法使いは、女の子が住んでいた世界について調べることにしました。


しかし調べているうちに、女の子は成長し、天使のような人になりました。

魔法使いは、ニホンという国が見つかった、と女の子にいいました。


しかし、女の子は魔法使いに恋をしていました。

女の子、いえ、女の人は、ニホンで一緒に暮らそう、と言いました。

魔法使いと女の人は、ニホンで幸せに暮らしました。

めでたし、めでたし。



この物語は、古くからルーナ・レア帝国につたわる童話「魔法使いと少女」である。

モデルになった宮廷魔術師、サレル=ヴァートレアの日記が、近年になって発見された。彼の日記には、この物語の真の結末が書かれている。


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