表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ささやかな情交

羨望を満たすまで

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

恋愛です。R15ではありません。

たまに書きたくなるネタです。


今のブーム的にあと二本くらいプラネタリウムネタを書きたいです!! 書きたいです!!(二度目)


三緒様と幻想奇譚!!

この間、一人街中を歩いて思った事。それを見て、何だかとっても、とっても羨ましく思った。だから――。

「デートがしたいです」

「別に構わねぇけど」

キッチンでせっせと珈琲を作る彼にいそいそと抱き着き、媚びるようにお願いをした。すると彼は大して驚いた様子もなく、淡々とそう答えた。嫌がる事も、面倒臭がる事もなく、背中に手を回して腰を撫でてくれる。

「今から行くか?」


という訳で、私達は今プラネタリウムの中に居る。ドーム状の丸天井の真下、扇状に並んだシートに腰掛けて、共に空を見上げる。デート用の座席もあるようだったけど、別に君が傍に居てくれれば良い。もちもちクッションよりも、硬い君の筋肉に包まれたい。暖かいし。

後ろに誰も居ないことを確認し、座席を倒す。寝転ぶ様な状態で、空を見上げた。まだ準備段階。プロローグとして流れ落ちるのは桜の雫。……今度は一緒に手を繋ぎながら、お花見したいな。

「突然だな。お前から誘うなんて」

「んっんー。んん」

そだろうか? 私からも結構沢山誘っている気がするのだけど。まぁ良いや。この際、寝ている最中に抱き着いた事とか、浴室に入り込んだ事とか、そう言うのは無しにしよう。

でも一つ理由を上げるならば……嫉妬、羨望、そんな処かも知れない。

「一人で街中歩いている時にね。沢山恋人達見たの。一緒にご飯食べてた。こうやって人工空を見上げて、凄く他愛のない話してたの。……羨ましいなって」

私も……同じ事したいなって思った。君と同じ様に食事を囲みたいし、一緒に綺麗な物を見たい。家の中でも沢山してきたけど、でも一人で歩いて居た時、寂しくなってしまった。

別に今までのが嫌だった訳じゃない。比べるのも……なんか変。でも……こうしたいなって思った。沢山、見せたいと思った。

「お前が満たされるまで幾らでも付き合ってやる」

そう言うと、肘掛に乗っていた手の上に暖かくてゴツゴツした物が乗った。其れは私の指の隙間を埋める様に包んで来た。顔を横にする。彼は決して此方の方を見ようとはせず、ずっと丸天井の桜を眺めていた。

「上映中も……こうしていて欲しい」

「手汗かいても勘弁な」

空が黒くなった。流れ落ちるCM。共に見る空は既に形を変えて。

今回のテーマは視線です!!


相手に対して求める時って多分、多くの方が顔を見て願うのでは無いかと。

そして今回彼女さん、相手に愛を求めて居るので、顔を見る描写が結構あります。まぁ、ちょっとメンヘラ入ってるので。

それに対して彼氏さん。彼女と向かうべき方向は一緒。

だから、同じものを見る為に視線をあえて前にしてます。

顔は見ません。

これから先も、同じ道を見て、共に歩みたい。阿吽の呼吸でありたい。という一種の比喩表現です。

とある『愛する』という名言から受けて書きました。

同じ方向を見る事らしいです。私はまだ難しい( ˘•ω•˘ )


ちなみにこの考え、神様の話でも沢山出したいなと⸜( ˙▿˙ )⸝

梅香の君との会話って、あんまり視線を合わせたく無いのです。

見るべき物は同じ共通の目標でありたいので、相談の際は真っ直ぐ、読者様の方を見て欲しいですね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ