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26.ヤンキー猫ララ、良い子になる。

こんにちは。

かつて、ふらんさんから「1ミリも可愛くない!」と

暴言を吐かれた事のある黒猫ララです。

あの!ヤンキー猫ララが、何をきっかけに評判の看板猫になったのか?

アタシの話を聞いてください。


子猫の時、アタシは母猫に捨てられました。

え?母親なのに?と思うアナタ、野生は厳しいんですよ。

この母猫、子供を捨てた理由が酷い!

母猫は地域コミュニティーのボスだったそう。つまり強い。

で、生まれたアタシも強かった。

跡取りとして育てるかと思えば、

この強い雌猫が無事に育ったら、自分の地位が危ない、

危険な目は摘もう!と、捨てる事にしたと。


『待って!!一緒に連れてって!!』って追い縋るアタシを、

母猫の側にいた兄猫に、ゲシゲシ!と蹴られ踏まれ、

『お前なんか、いらねーんだよ!』と、家族に捨てられました。

ひっどい話ですよ。血も涙もありゃしない。


置いてきぼりにされ、ミャーミャー泣いてる所を、お母さんに拾われました。

連れて帰られた家には、先輩猫が2頭ました。

私を捨てた母猫世代の女子猫が2頭。


ピキッ


『オバさんなんか、大嫌いよーーー!

 アタシがテッペン取ったるーーー!!!!』


ええ、私にとって年上の女子猫は全て憎い敵!!

よろしく〜と頭を下げるどころか、毎晩先輩猫を襲ってました。

オバサンは叩き潰すのみ!

見かけはラブリーな子猫。中身は、心荒みまくるヤンキー。

当時の私を見たふらんさんから、

「1ミリも可愛くない!!」と暴言吐かれた程の目つきの悪さ。


どうにかして3猫の関係を良くしたいと、姉猫の意見を聞いた所、

『今はまだいい。育児期間だから(優しくしてやってる)

 生後7ヶ月過ぎても態度が変わらなければ、

 (部屋の中を動き回れないように)

    目ぇ 潰すわよ』


さら〜っと、血祭り宣言してくれた姉猫!!!

血祭り回避の為に、キャットケージの購入を提案されたお母さん。


「コイツはマジでやる。容赦なくララの目を潰す」と判断し、

速攻でデッカいキャットケージ=私のお城を買ってくれた。

ケージがあれば、自分の身を守れるし、オモチャも奪われないですむ。

ケージは閉じ込めるのではなく、身の安全を守るもの。安全地帯確保。

『ケージ買ってくれたら、ワタシ良い子になるー!」の宣言通り、

態度を改め、良い子(仮)になったのでした。


続く。

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