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詩集『詩の群れ』続編

『リアル旅人、そうライト』・・・『詩の群れ』から

『リアル旅人、そうライト』・・・『詩の群れ』から



俺は昔から、一つの旅人だったらしいな、だろうだ。

だろう、俺だけなことはないさ、俺たちは皆、旅人なんだよ、だろうだ。

だろう、しかし、俺は、リアル旅人なんだよ、多分、だろうだ。

そうか、リアル旅人、其れは一体どうなんだい、メタファ何だろ、え?



そうなんだ、それは、徘徊という旅人なんだよな、だろうだ。

徘徊だって、それは、崇高美じゃないか、まさに、旅の中の旅人だろ。

だろ、世界はその俺に対して、俺もお前も含めて、その姿勢がライトだと言って居るよ。

そうなんだよな、ライト、つまり、光であり、正しいであり。



結句、リアル旅人、そうライト、ってことで、意識炸裂、病魔消失だろうだ。

だろうだ、徘徊もまた、生きる道ならば、天界も、笑っているさ、だろうだ。

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