Q:創作活動は、好きですか? 嫌になるときは、ないですか?
A:好きですよー!
ゲームが好き、とか動画見るのが好き、というのと同じで趣味としての「好き」なので飽きたり他のことに興味が向いて一時的に離れたりはしますが、嫌になることはありませんね。
こちらも5/27にいただいた質問です。
↑に書いてあることが全てなんですよね……。
私がプロを目指します! と公言しないのは趣味だから、というのが大きいです。
趣味の一つだからやりたい時にやれる。これが仕事になってしまうと、きっと今以上にしっかり書くようにはなるんでしょうけれど自分が楽しむことは段々とできなくなっていくんじゃないかな。
少し前にTwitterの方で「作者が苦しんで書いたものの方が読者を喜ばせることができる」みたいな論が流れていましたが、私は自分が好きな作家さんが書くことを「苦しい」と思っているなら無理をして書いてほしくないと思うので。
書いている人間が楽しめなくなるのであれば、本末転倒なのかなと思います。
もちろん、産みの苦しみというのは少なからずあるでしょう。でも、書き上がった時に達成感や喜びではなくて「つらかった」と思うならそれは私が望むものではないかなと。
これからもマイペースに書いたり書かなかったりするでしょうけれど、投稿ペースが上がった時は「あぁ、今は創作が楽しい時期なんだなぁ」と温かく見守ってやってください。