Q:嫌なことからは逃げてしまいますか? 受け止められますか?
A:逃げようとして、ちょっと時間が経ったら怖いもの見たさで見てしまって、傷つきます(←
こちらも5/23にいただいた質問です。
嫌だけどやらなきゃいけない事ってありますよね。仕事とか特にそう。
嫌だからと言って逃げ続けられるわけじゃなくて、いつかは向き合わなきゃいけない。だったら「お願いね」と言われた時にさっさと腹括ってしまおうと思って「は」います(←
でも、今のところ面倒な仕事って運よく避けながら生きてこられてるんですよねぇ。
私が入社してすぐの頃は年に一度、超繁忙期があって連日残業&休日出勤などなど山盛りの十連勤とかやっていたのですが(今は落ち着きました)、その時期と法事が重なって連勤の真ん中くらいで一日休ませてもらってましたし。
最近も「○○(手間がかかる仕事)を牧田さんにもやってもらうから」と宣告を受けた後、別の社員さんが辞めた関係でそっちの補充人員に回してもらって回避したりとか。
毎回覚悟はするんですが、実際にきつい状況には陥らず、なんとか生き延びています。
あとは私の人格否定みたいな言葉ならその場では軽く傷つくかもしれないけど受け止められるかな。過去に色々あったおかげでその辺マヒしちゃったんですかねぇ。
時間が経って受け止めたら、じわじわと腹が立ってくる(笑)
言われたその場で怒れるならいいんだけど、真っ先に「そうやって言われた私が悪い」っていう思考に入っちゃうから怒るタイミングを逃し続けてます。
創作では辛口な感想とか指摘も歓迎しているんですが、それが小説の根底にある設定を否定するような内容だったら受け入れようとして、でも受け入れられなくて書けなくなってしまう。
灰花とかもそうなんですよね……。
時間が経ったら受け入れられて、ここは妥協するところ、ここは貫くところっていうのが見えてきたのでようやっとまた灰花とも向き合えるんじゃないかと思っています。
生きていたら嫌なことっていっぱいあるけれど、上手く受け流したり、時には見なかったことにしたりして上手に生きていけるようになりたいですね。