Q:小さな頃のけーどろってなんであんなに楽しかったんだろ??
A:子供の頃って狂ったようにひとつの遊びに熱中してた時期ありますよね(笑)
私の通ってた小学校では「ポコペン」っていう缶けりに似た遊びが流行ってました。
毎日のようにやってたけど、今思うとよく飽きなかったなぁと……(笑)
こちらは5/20にいただいた質問。
小さい頃って一つの遊びに熱中して、毎日同じことをやりがちですよね。その中でも小さな変化とか縛りを付けて飽きないように子供なりの工夫をしていくわけですが。
ちなみに、この回答を書く時に「ポコペン」という遊びがうちの地域だけの遊びなのかと思って調べてみたのですが、全国的にあるものなんですね。
ただ、ルールが違って、私たちがやっていたのは缶を使わない缶蹴りみたいなゲームでした。
①目印にするもの(電柱や水飲み場など)を決める。
②じゃんけんで鬼を一人決める。
③鬼が数を数える間に他の子たちは急いで隠れる。
④鬼は数え終わったら隠れた子たちを探す。
⑤見つけたら「○○みつけ」と宣言。
⑥名前を呼ばれた子と鬼が①で決めたものに向かって走る。
⑦鬼が先に①で決めたものにタッチすれば鬼の勝ち。捕まった子は砂場などで待機。(タッチする時に「ポコペン」と言わなければいけない)
⑧④~⑦を繰り返し、全員捕まえれば鬼の勝ちで、最初に捕まった子が次の鬼。
⑨鬼がいない間に隠れる側が①で決めたものにタッチするか、名前を呼ばれた子が先にタッチすれば逃げる側の勝ち。この場合、鬼だった子がそのまま次の鬼になる。
覚えてる内容だとこんな感じかな。
かくれんぼ×鬼ごっこみたいなゲームでした。
物陰から鬼が遠くへ行くのを見送って、今だ! って走り出したりするんですけどね、すでに捕まって待機してる子たちが歓声をあげるわけですよ。
そこからはもう全力のかけっこ(笑)
皆さんの地域ではどんな遊びが流行ってましたか?
良かったら感想欄とかで教えてください!
「ポコペン」って地域差が大きすぎて謎ですね。色んなルールが載ってるページを見つけたので貼っておきます。
https://matome.naver.jp/odai/2139608940065034101