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プロローグ
頑張りますのでよろしくお願いします
異世界系ではない・・・のかな?
今、燦燦と燃え盛る太陽の暑い日差しの中、
アイスを食いながら呆けていた俺はトラックに轢かれて
死んだ
たいしたことない人生だった。平凡な家庭に生まれれて、中学校まで遊び呆けながらも部活も頑張った
そして
高校からは青春する・・・する予定だった
死ぬ間際、思い出されるのは両親、それに友達のことだった。
一緒に高校でも頑張ろうといった同じ高校の友達、お互い頑張ろうといった高校では別れた友達
彼女も作る予定だった
彼女がほしかった
だがそれも叶わぬ夢になった
友・・・君は俺のために泣いてくれるのだろうか
そんなことをつらつらと頭の中で並べながら
俺の一生は終えた。